名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

名古屋市名東区の赤帽運送はタケフジへご用命下さい
052-772-5880

「赤帽」が、ほめられた・・・

2015年02月26日 | 私のなりわい・運送のこと

2・26(868回)
 納品先は現場、そこの青年の職人さんに「昨日の赤帽さんも一生懸命きっちりとやってくれた、どうして赤帽さんはみんなこうなの?」
 問われて答えに窮する。「赤帽は自営なんで、みんな自分の仕事として取り組むからかなぁ~」とこたえときました。
 コノ仕事は現場にて小一時間ほどの納品・開梱・片付け等です。その作業を見てのことです。私にではなく、「赤帽」を褒めてくれた。すこし「こそぐったい」思いをしました。年食っても褒められるのはうれしいもんです。
彼なりに他の運送業者との比較をしての感想と思うとなをさらでした。
 自分も誰かを褒めなくっちゃと思う・・・さしあたってカミサンですが、なんだかいまさら・・・というてれくささがあるので、どうも・・・・です。

 ほめられもするが、上から目線の高圧態度での対応も多い。次回はそれで「もめた」ハナシでも・・・


スケジュールいつぱいだクソォー!

2015年02月24日 | 朝な夕なのこと

 2・24(867回) 
 スケジュールいっぱい!
本日定期診断で日赤病院。「その後の検査をボチボチやりましょうか・・・」ということで、3月末に一日かけての検査となる。
 ボディーのCTと「骨シンチグラフィー」というやつです。その前後に3回も日赤へいかねばならん。仕事の予定より病院詣でのほうが多いのだ!コンチクショーなのです。
 骨シンチもCTもX線です。毎年年明けて市民検診があるんですが、あまりにもX線が多いとシロウト判断して今回市民検診の胸と胃の透視のレントゲンはやめることにする。ウンザリなのです。

 3~4月はタケフジの予定表は病院のスケジュールで満杯。コノ~とボヤイテヤル。


男はつらいよ  奮闘編

2015年02月21日 | 朝な夕なのこと


 2・22(866回)
 「男はつらいよ 奮闘編」を見る。寅さんシリーズは何回でも時間あれば見る。今回のマドンナは花子(榊原るみ)です。すこし「たりない」娘です。沼津のラーメン家にて出会う。彼女の「たりなさ」をほっておけない寅。
 そして二人の仲を心配するさくら、おじちゃん一家。その会話・・・二人ができてしまうと・・・おばちゃんは「どんな子ができるのかね~・・・」、帝釈天のごえん様も「めでたいが・・今回は・・」と口ごもる。障がいのある人との結婚?にはこの辺の会話は普通ですが・・・

 この映画は昭和46年、44年前のものだ。いまならコノテの「差別用語」?は使わない。しかし映画自体は障がいのある娘への思いやりがあふれている。寅なんぞは彼女をかばうことに懸命のあまり、周りと衝突を繰り返えす。
 シリーズ中この奮闘編は好きな作品の一つです。山田洋次監督の弱者へ寄り添うモチーフは終生のものとなっている。

 花子は学校の先生(田中邦衛)のおかげで、故郷青森に帰る。そこで生活の場を得ていきいきと暮らす。どうにも涙腺が何度もゆるくなりました。自分に障がいのある娘もあるせいもありますが。


走り回る・・・

2015年02月19日 | 私のなりわい・運送のこと

2・19(865回)
 走り回りました。名東区内53件回。毎度の会社・営業所なのでラク。今回は投げ込みではなく直接渡しですがハン取りはいらない。
 9時過ぎに荷を取り午前中2時間半。定期をチャチャと済まし、午後2時間半の計5時間にて終了。走行は50キロほどでした。今回は件数が少ないので時間で清算します。
 最近運動不足ですので丁度ヨシ。天気がわるいなら日延べできる仕事です。今日は天気もよし、歳に似合わず、宅配の兄さんのように走りました。7千数百歩でした。
 コノテの仕事はタマァ~にはいいですが、タビタビはイヤです・・・とコイテマス。


あら~みてたのね~

2015年02月16日 | 私のなりわい・運送のこと

2・16
 シッカリ見られていました。
ユニットバス一式を積んで納める仕事です。風呂桶・壁・天井・部材アレコレで荷台一杯です。職人さんが来る時間に現場へ。
そこで職人さんの指示にて降ろす。荷物の梱包材・発砲スチロール・緩衝材・ダンボール等は持ち帰ります。これらをゴミ一式として処理するわけにはいかない。総て分別して持ち帰るんです。
荷物を降ろしながら、職人さんが開梱し出てくる梱包残材を手早くかたずけるんです。

 降ろし終わり、受領を伝票に頂く。その時ひとこと「降ろし終わった時に、ほとんどきれいにかたずけてる運送屋もいれば、グッチャグッチャのヤツもいる」・・・いわれてドキリ。
 シッカリ勤務評定されてました。日頃なにも思わず乗せ降ろししてますが、シッカリ見られてますよ。タケフジの成績は記さず。


大チョンボ

2015年02月11日 | 私のなりわい・運送のこと

2・11(863回)

 チョンボいろいろです。
 今月一日でした。なにもない日曜日・・・と思いノンビリしてた朝にTEL。「9時半に引越しを頼んであるんですが・・・どうなってるんですか!!」でした。こちらは「??・・!!」のち青くなり慌てて現地へ。幸い半時間遅れ。お客さんに詫び、あとはチョウ順調。荷が見積もりより多く2回戦となる。同乗でアレコレ雑談。半時間分お値引きして終了となる。
今回は時間の思い込みで半時間遅れでしたが、結果問題なしでした。

 次は二十数年程前の「大チョンボ」のハナシです。
当時私は組合の仕事が多かった。翌日配車に長距離の仕事をもらいルンルン・・当時はそんな仕事が好きでした・・。翌日その仕事をして・・・ハットきずく!引越しを受けていたんだ!!
 
今なら「どうなってるんだ!!」と携帯が鳴るんですが、普及してなく、また家にも連絡もなかったんです。きっとタケフジのTELを失念してしまったんでしょう。

 その後日譚がありました。組合待合室にて同期のOさんがハナシをしてました。「ひでぇ~赤帽がおるもんだ・・・」ハナシは彼が私の尻拭いをしたんです。そのお客さんは困り果て組合に引越しを依頼したようです。その担当がOさんでした。「実はそのひでぇ~赤帽は私でした・・」とハナシました。お客さんがなんとか引越しをしていて内心ホットしてました。
 以来二十数年来自らに強く戒め、これほどのチョンボなしにこれたのもあのお客さんのおかげです。
・・・・といっても、11年前にもう一つ色合いの違うエラーをしてます。最終なんのことなしに終わってるんですが・・・別の機会にです。


208件のポスター配り

2015年02月06日 | 私のなりわい・運送のこと

2・6(862回)
 ポスターの配布208件終わる。年4回くらいある毎度の仕事です。「ハン取り」なしでの放り込みです。住んでる名東区内の決まった営業所・お店なので、覚えてしまえばラクです。
 今回はカミサンに家の近所20件ばかり手伝ってもらう。自分は190件ほどです。一昨日は100件以上やつけて、残りは昨日終了。われながらナカナカはかどりました。走行90キロほど、実働一日半でした。


かくれ脳梗塞?

2015年02月05日 | 朝な夕なのこと

2・5(861回)
 脳のMRI検査の結果が出た。結論は画像からは原因はわからぬが、とりあえず腫瘍などのワルは見あたらず・・・ということでした。
 症状は二つありました。眼の焦点が合わず二重に見えたり、瞼から口角にかけてヒクヒクすることです。うっとうしいこと限りなしです。近くの眼科から日赤病院へ検査という流れでした。
 
 検査結果は画像を見ながらの先生の話です。主要血管の異常なし。脳の萎縮もなし。眼の筋肉を動かす神経の一部にたるみがあり、これになにかあるかもしれぬ・・・ということでした。
ひとつ驚いたことに、脳の断面画像に、爆弾を落としたような白っぽい痕跡がいくつもあり、これらは脳梗塞の痕だということでした。なんの症状もなく脳内にて梗塞があるんですね。これはヤバイのか尋ねたら歳によるもんで特に・・・ということでした。
 結局、顔面のヒクヒクはよくあるもので、顔面の神経に血管が触れて症状がでるものだという。これは手術にて直るものらしい。また顔面の筋肉に「ボツリヌス菌」を注射することで痙攣を阻止する治療もある・・・と。しかしこれは2ヶ月くらいしかもたないので繰り返す必要あり。ボツリヌス・・・は食中毒の菌ですよね。今回はどちらの治療をするとも決めず。
眼が二重に見えることは、眼球を動かす筋肉の障害か?・・・でよくわからず。めまい、しびれ、耳鳴りを緩和するビタミン剤服用で一ヶ月後ということとなる。また病院通いが増えることとなる。


閉め出された認知症のばっちゃん

2015年02月04日 | 私のなりわい・運送のこと

2・4(860回)
 1・26のブログ・・・・「大家さんの軒下で布団にくるまって寝ます・・早く死にたいわ」といってたばっちゃんの続きがありました。息子に締め出され借家にはいれなかった認知症のばっちゃん。
1・26の夜は、大家さんの世話にて市の施設で眠ることができたそうです。緊急でしたが結局は病院へ入院・手術ということとなりました。
 最終、ばっちゃんの整理ダンスと小さな仏壇は大家さんの軒下から、娘さんのマンションに戻りました。アットいうまに終わる程度の量でした。
 彼女の人生、整理ダンスと小さな仏壇だけがのこりました。


「イスラム国」??・・・なんだぁ~?

2015年02月01日 | 世間のこと

2・1(859回)
 「イスラム国」ってなんだぁ~?
「国家予算」は奪った油田の油と人質の身代金だという。イスラム教の教えを基に国を作るといっては人質の首をかき、子供の胴に爆弾を装置し爆弾テロを行う。彼らはいう・・欧米国が中東の国境を勝手に線引きしたと。事実であろうが、であったにしても彼らのやってることは正当化されない。
 領土は侵略により、「国民」は恐怖政治て支配される。
問題は、そんな集団があれだけの広大な地域をまがりなりにも支配・維持してるということだ。兵士は一万数千人といわれる。その兵士達はヨーロッパ・アジア・アフリカと多岐にわたる。かれらの共通項は貧困・差別のなかで絶望的な暮らしだ。這い上がれない閉塞にある者には「イスラム国」の旗は自分を解放してくれる「輝く星」にみえるのでしょう。日本でも彼国へ渡ろうとした北大生がいた。自殺志願のものと聞く。このレベルで多少ホットしましたが・・・

 中東のイクサは怨みが怨みを生んでの報復戦です。自分は仏教徒ですので、釈迦のコトバがしるべです。

釈迦のことば・・・

「・・・怨みに報いるに怨みを以ってしたならば、ついに怨みのやむことがない。 怨みをすててこそやむ。これは永遠の真理です」
 
 実行するには困難です。しかしこれをともしびとするしか平和はないと思う。恐ろしい現実を目の当たりにして・・・