作業着を買いにスーパーまでいく。試着室にて2~3試着し、ひとつ買い求めカミさんに会計してもらう。帰りの車のなかで、試着室にポシェットを置き忘れたのに気づく。中には、財布とカード類、手帳等が入ってる。こりゃダメだもうアカンだろうと思いながら試着室に駆けていきました。息を切らしてその場に行くと、女性が試着する順番をまってました。彼女が「ひょっとして鞄?」と言葉をかけてくれました。彼女曰く、「試着室の友が鞄を見つけ、レジにとどけましたよ」・・・と。地獄に仏 とはこのことか。丁重に感謝し無事済みました。
落とし物・忘れ物が届けられ、持ち主の元に帰ることを、外国人が驚異に思うということを聞いたことがある。
稀有な国民性であります・・・このような国民性が永らえんことを。