名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

名古屋市名東区の赤帽運送はタケフジへご用命下さい
052-772-5880

ひと汗かく

2018年06月26日 | 朝な夕なのこと

 10年以上使用してたパソコンが、老朽化し、草臥れてしまった。草が横になると書いて「くたびれる」とは、言いえて妙・・・です。

遠方の息子に手配してもらい、初期設定も丸投げでやってもらう。宅配で送ってもらう。あとは電源とネット回線を繋ぐだけでした。しかしそこからもたもた・・・つながらんがやぁ~(これ名古屋ことば)

息子に聞いてみる。我が家のパソコンはケーブルテレビ経由だから、一度ケーブルにへっ付いてる「なんたら」・・という機械の電源を落としてから・・・という助言あり。・・・・やっとこさの誕生でした。

 


10年前・・・の今日

2018年06月22日 | 私のなりわい・運送のこと

 3年連用日記を使用して5冊目になっている。時々読み返す時がある。

10年前の今頃は・・・と、ページを繰れば、そこは紛れもなく10年前が出現する。

 暑い日でした。和歌山県・高野山の山奥までの引越しでした。

前日にお客さんからTELあり。

・・・・給料が7万しかない。内水道高熱等で1万円差し引きし、残金6万。交通費を支出すると引越し代金が払えなくなるとまずいので同乗したい・・・とのこと。もちろん同意です。

日記には、長い道中のハナシが結構詳しく書いてあった。

 今回の移動は親元へ帰るものでした。彼は派遣の社員で、怪我を負い仕事ができなくなったからです。しかしとんでもないことで、仕事は「オタメシ期間」ということで、労災もなし、なんの補償もなし!という。聞いた自分もハラが立ち、共に憤りました。

さらに派遣仲間の「いじめ」があり、暴力も受けたという。円形脱毛症がイタ痛しかつた。道中の彼は、一時の開放感からか、コンビにでチュウハイを買い込んで、助手席でチビチビやってました。

また高速代金節約のため、西名阪を途中で降り、下道にてトコトコ。着が7時半と記録されていました。帰路は夏至の短夜といえどもトップリト暮れた高野の山中・・・でした。

・・・続きがありました。翌日にその彼からTELが入る。「迷わず帰れましたか?」・・・と。

そのやさしさが・・・自らを生きづらくさせてしまうか・・・と、世の理不尽を思った。・・・・・10年前のハナシです。


抜けさく・・・のコンプレッサー

2018年06月20日 | 朝な夕なのこと

 久しぶりにエアコンの涼しさを経験しました。

赤帽車のエアコンが壊れて久しい。

どうもこの赤帽車はエアコンと相性が悪く、新車当時・・・といっても十年も前ですが・・・からいけません。ガスがすぐに抜けてしまうんです。締まりがゆるいんです。スバルでは、何度もガスを入れては様子見してくださいの繰り返し。ついにオトナシイ?私も切れました。抗議したら即新品に交換してくれました。

 しかしそのコンプレッサーも長くは持ちませんでした。その時にはクレーム有効の時が切れていましたので、季節にガス充填し、やがて効かなくなれば、我慢というパターンで2~3年間経過。

この夏になり、「抜けさく」コンプレッサーにおさらばしたく、なんでも相談にのってくれる修理屋にて、中古のコンプレッサーに交換してもらう。2万円なり・・・で終了。

老体には金がかかるんだ・・・自分の体が教えてくれているだろう・・・と、2万円払う。


「どば」のご開帳だぁ~

2018年06月16日 | 世間のこと

 時代劇にておなじみのシーンです。

橋向こうの「どば」にて、丁半博打のご開帳。もろ肌脱いだ刺青の壷ふりと、ぎらついた目でその壷の動きを追う客。奥の帳場には太った胴元がちびりちびりとやりながら、カモを物色する・・・・

財布をはたいた客人に、耳元で・・用立てしてもよろしござんすよ・・・と。後は、お決まりの筋立てです。

この「どば」はお上のお墨付きとなり、もう十手持ちに踏み込まれることもなくなりました。

現代の貸金業者は顧客の収入の1/3以上は貸し出せないように制限してるのに・・・この「胴元」は「カモ」によってワクなしで用立てできるそうです。

きっとあの時代の胴元たちは、現代日本が、エ~シャバになったなぁ~と羨ましく思ってることでしょう。


情けは人の為ならず

2018年06月13日 | 朝な夕なのこと

 仕事先のことです。赤帽ではない軽トラの業者さんがいます。その仕事はカサモノを積むので相棒が必要です。通常他の赤帽さんと互いに手伝い合って積み込みます。

最近、他の軽トラの業者さんが入ってます。まだこの場では新人とみえて、作業要領がおぼつきません。時間があったので、説明し積み込みも手伝う。

それからその場で会うたびに、積極的に手伝ってくれます。もちろん私も頼まれれば相棒をつとめてます。

情けをかけたわけではありませんが、他者への手助けは、自分にも帰ってくるものですね。

情けは、人のためならず・・・です。


なんまんだぶ・・・のハナシ

2018年06月07日 | 仏法

「なむあみだぶつ」の話です。

南無阿弥陀仏・・・と書きます。

南無と阿弥陀仏とに分解できます。

南無は、インドの古語の「ナーム」を漢字の音で表わしただけです。意味は「帰命する」=信頼する・命をあずけます・礼拝する・・・の意です。

阿弥陀仏はアミダ仏です。「アミダ」とは、インドの古語「アミターバ(いのち限りなし)」と「アミターユス(光明・智慧限りなし)」の二つを体現する仏です。時を問わず、所を問わずに「アミダ」の名を称えれば救わずにはおかぬ・・・と誓いを立てた。

時とは、私がどんな悪をなし、汚れた身の時でも・・・です。所とは、日本はよくて、どこどこはいけない・・・ということはなく、です。教えに遇ってわが身の闇に気づいたときに、ナンマンダブを称えれば救うぞと・・・

仏教は、われらが、仏(真理を悟ったもの)に成ることを目的とする。いわゆる「成仏」です。

しかし、凡人は修行などできません。かねて、アミダはこんな愚かなわれらをこそ救わずにはおかないと誓願をたてたのです。わが名を呼べば救うぞと。

その教えに従い、ひたすらに「アミダさまを信頼し帰命いたします」、すなわち「なむあみだぶつ」を称えるのです。

「なんまんだぶ」で仏となる身になる・・・これが仏教です。 


パソコンご臨終

2018年06月04日 | 私のなりわい・運送のこと

パソコンがごりんじゅうです。

スマホでかいてます。

面倒くさいです。

ブログは当分やめです。

 

6/7   原因はバッテリーでした。時々眠ってまた働いて・・・なんて調子です。新調するつもりですが、当分は起きてるとき使う。パソコン使いまくる能力はもとよりないし・・・メールは携帯にてもできるのだから。

 

 

 


しっかり濡れる日

2018年06月01日 | 私のなりわい・運送のこと

 雨が付いて来るようでした。

ダンケースを三十数個の運搬です。積み地へ走る時は驟雨、ザッと降る雨が追いかけて来るようでした。積み込み時もバラバラと降る。2F下ろしで汗と雨でぐっしょり。

目的地の大垣市までも、視界不良のほどに降る。おまけに名神集中工事にて渋滞。

到着で、やっと止む。ありがたし。作業は2F上げ。また雨に当ったほどに濡れました。

いずれしっかり濡れる日でした。無事終了にて、すべてヨシ。