今週は動きっぱなし。荷下ろし2件。催事もの搬入1件。施設からの搬出1件。建築用ネット運搬と定期と・・・
本日の建築現場への納品はたまたまの強い雨。いそいでカッパで作業。しかしズックリ濡れました。ヌレネズミで帰る・・・・カッパ・靴を干し着替え、もう本日はやめ!
明日も早朝仕事入る。これにて早仕舞い、遅い昼食とお酒でオシマイ。
今週は動きっぱなし。荷下ろし2件。催事もの搬入1件。施設からの搬出1件。建築用ネット運搬と定期と・・・
本日の建築現場への納品はたまたまの強い雨。いそいでカッパで作業。しかしズックリ濡れました。ヌレネズミで帰る・・・・カッパ・靴を干し着替え、もう本日はやめ!
明日も早朝仕事入る。これにて早仕舞い、遅い昼食とお酒でオシマイ。
本日は「ヤクトク」そのものの日でした。
10時に静岡・掛川行きがでる。終わった着地の会社から見上げると、お碗を伏したような「高天神城跡」でした。 140キロ走行の稼ぎで本日は予定終了です。あとは雨降る中カッパを着ての「あそび」です。標高130Mの本丸を目指す。急峻です。ゆえに難攻不落の要城です。
高天神城は遠近江の要所にあり、戦国時代には幾多の戦あり。武田信玄、その子勝頼が天正2年攻め取った。しかし徳川家康の兵糧攻めにより落城した。
幾多の曲輪(くるわ)がしっかり残っている。攻略しずらいように掘りを作ったり峰を切ったりと「城址」としては見事です。雨の中、誰もいない城址を歩くなんぞは「おたく」でしょうね。
昼メシも食わず、この城跡のふもとに「吉岡弥生」記念館にも寄る。吉岡は東京女子医科大学の創設者です。明治の時代女医を目指した艱難努力のひとです。この地の村の医者の娘でした。記念館にはコンパクトに彼女の生涯が記録されてました。誕生の旧家も移築されてました。誰もいない貸切でした。
仕事は2時間半で終わり、あとは「オタク」の時間でした。帰宅は夕方6時過ぎ、楽しい一日でした。
富山市市議の政務活動費の不正使用。以前兵庫の「号泣会見」で露わになったあの政務費です。「他山の石」とはならないんですね。腹がたちやがて悲しくなる。
日本人はかって「恥を知る」民だった。『葉隠』に「武士道とは死ぬこととみつけたり」とありますが、「政治屋は銭もうけとみつけたり」らしい。
明治の時代、ある政治家は「井戸塀」といわれた。その意は家政を省みずして鉱毒問題に奔走し、ついに屋敷は、井戸と塀だけしか残らなかったからだ。井戸塀になれとは決して思いませんが・・・・
マイクの前でうつむき、おどおどと、また平然と不正を認める市議たち。税金を遊興費に使い、白紙領収書に欲しいだけの数字を記入するひとたちはこすい吸血虫か。もっと上に貪欲大虫がいますが、それらは巧妙ですから出てきません。
小虫を捕らえてのうさばらしは、ヒステリックで劣等感が透けてみえるからいたしません。
連休前に2日間連続引越しでした。くたびれました。最後のは2台口。引き受けたあとにドラム式洗濯機あるを知る。これは苦手。重さ80~100キロのものがある。さらに狭い脱衣場にセットすることが多く。タイヘンナンダァ~
こっそりいうと、ドラムありの引越しはお断わりしてるんです。今回は10歳若い相棒と行いました。彼いわく「タケフジさん、よおやるなぁ~、10年後自分はとってもできんわぁ~」
褒められた?のか、どうか?
午前中に済みました。帰りシャワー。昼メシくって横になったらおぼえず寝てしまった。身体は正直。用心にシップをしっかり貼っといた。臭いプンプンです。
本日は肉体労働。3件仕事。効率最高、走行はわずか80キロで売り上げしっかりできる。経費はわずか燃料6リッター+階段4F下ろしの大量の汗でした。
引越しはスリランカの女性留学生、法学を学んでる。弟が東京から手伝いに来た。彼は日本語を学び、理工に進みパイロットになるべく勉強中。今回は彼女が交換留学で米国に1年いくこととなった。その間、家賃よりはコンテナが安いのでそこへの移動でした。
スリランカはインドの先っちょにある島です。弟さんと話す。かっての大戦で日本は連合国に破れた。スリランカ(当時はセイロン)はその連合国の一員でした。戦後、連合国は日本に戦争の賠償金を求めた。しかしスリランカだけは日本への賠償を放棄した。
当時のスリランカ大統領が「怨みにたいし、怨みを以ってせば、怨みは止まない。怨みには怨みを止めることによって怨みは止む」という釈迦の言葉を実行したのです。トビッキリグレートです。
この兄弟も他国にて意欲的に勉強してます。グレートです。
家屋改修現場への納品。狭い道路です。着くやいなや現場監督の大工さんから、向かいの家の出入りにじゃまだから道路に止めぬようとの指示。修理の家主から強くいわれてるらしい。
赤帽車はさいわい現場の駐車場に止められました 。荷受の職人さんが、段取りがつくまで待機してと缶コーヒーをくれた。珍し。
次々に納品車が来る。家主が出てきて止めるな・・・と。私に「道路は駐車ダメといっただろう」と。彼にとって、ここにいるものはすべて駐車禁が周知されてると思ってる。次にもトラックが駐車。・・・また出てきて私に「学習能力のないやつだ、何回いわせるんだ・・・」と。自分には交通整理する立場・権限もないのに・・・。現場監督がきてその場をとりなす。
イロイロあります。待機してねとコーヒーもあり。理不尽にも怒られることもあり。
昨日は岐阜・関市、ところがそれは犬山市への荷でした。荷主さんの間違いで大きく回る。定期にも間に合い売り上げできる。本日は定期のみ。秋の空となる。時間あり。名古屋御坊へ法話を聞きに行く。
以下そのハナシ。ヤヤコシと思えばここまでで・・・
「因果」のはなし。・・・原因と結果です。正式には「因縁果」(いんねんが)です。原因と縁(条件)との組み合わせにより様々な結果が生起する。
たとえば柿の種子です。土に返ればやがて柿の木となり、実がなる。しかし蒔いたところに雨なくば枯れる。光がなくても同様。樹木になりても虫に食われれば枯死する。このような環境・条件が「縁」です。なった柿の実は善き「縁」を結んだ「果」です。
因(種子)がよき縁(環境)に恵まれて、りんごでもみかんでもなく柿の実となる。
柿の種はその「たち」をみごとなしとげて柿の実となった。
柿の種子を(私ーいのち)としても同様です。その「因」が様々な縁を通じて「成就」したのがワタシということ。ワタシになるのはとてつもない「縁」で自分がある。私はみごと成し遂げられたものということ。人の身に生まれるのは稀有なこと、それに気づくかどうかです。
「赤い実のなる木に 赤い実がなった 木の満足」(竹部勝之進)という言葉です。
以上が本日の法話です。私見も交えてあります。
・・・・・それにしても私は 相変わらず「私の実」に満足せず隣の実を欲する毎日です。
通販ショップジャパンのフライパン「50万回こすっても傷みません」・・・は誇張宣伝でした。実は5千回で傷むと・・・消費者庁発表。すでに120億円を売る。
しかしこれはまだ カワイイ!原子力規制委員会が、原発高濃度廃棄物を「10万年間」国家管理するとした報道に比すれば・・・
10万年前には日本列島には人はいなかった。列島も移動してる。10万年の未来には、制御棒等の原発汚染物の埋めたところが山になるとも、深き海の底になるかもしれぬ。ましてや管理者の「日本国家」が機能してる・・・と考えるのもノーテンキだ。
福島1原発で東電が力いれた「凍土壁」も、今回「あの程度」の雨で穴があいた。総理の公言した汚染水の「アンダーコントロール(管理下にある)」すらむつかしいのに、10万年間管理をいうは誰も責任を取らぬということだ。「アトは野となれ山となれ」と・・・公然という。
フライパンのインチキ販売120億円はかわいい。国家管理10万年を真に受けての原発享受はおそろしい。