慈眼山 宝泉院 真言宗
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩20分ほど。
お彼岸の今日は、
参拝の車が多いようだった。
慈眼観音と書かれている石仏大仏。(写真)
通称、多摩大観音?
やさしい顔立ち。石の宝冠をかぶっている。
体推定4m,左わきに何か抱えている。
蓮も持っているのだが、、、。
駐車場の整理をしている人にきいたが
わからなかった。左手が浮くので強度を
つけるための物体のような気がする。
観蔵院
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分ほど。
本来、こちらは予定していなかったが、
宝泉院への道の途中で、通ったので
拝観することにした。
前に来たことがあるお寺。
曹洞宗の寺院。
道元の青銅、人間大の7福神の石仏が見所。
ここも参拝の人の車が多かった。
高幡不動尊
同じ京王線という流れで、高幡不動尊へ。
本堂では、ゴマ法要が何度も行われていた。
今日はお彼岸ということもあり、
申し込みをした人でなくても参加できる。
できれば、寝そべって、
レプリカ不動明王を拝みたかったが、
ひっきりなしの法要で、そういう間はなかった。
法要の最後に
住職のえらい人らしき人の話も少しあったりした。
(法話という感じではなかったが)。
ひとりの赤ちゃんが、泣き出していたが、
住職の頭をなでるためのほうきのようなもので、
その赤ちゃんの頭をなでると、
赤ちゃんは何事かと振り返り、
なぜか泣き止んでいた。プチおもしろかった。
ゴマ法要に、日本人の友人とつれられて、
金髪女性が厄除けだろうか、参加していた。
興味深かった。
今日は、お彼岸でもあるし、北殿の有料の
レプリカでない不動明王を見ることにした。
お彼岸なので、特別に、お坊さんが解説を
していただいていた。
不動明王は、285cm座像。
お坊さんの話しによれば、
立ったら5mくらいだろうと言っていた。
脇時を含めた三像とも木製。
特に、不動明王の場合、
木製というと意外に思われるらしい。
青銅か何かと思われるらしい。
平安時代の仏で、京都で修理をしていた
とは言っていたが、
それでも、わりと肌質はよい。
当初は、色鮮やかに塗られていたというが、
今は、ゴマのすすがかぶって、お体全体が
黒々としている。
レプリカのほうが大きさ的には
小さいらしい。
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩20分ほど。
お彼岸の今日は、
参拝の車が多いようだった。
慈眼観音と書かれている石仏大仏。(写真)
通称、多摩大観音?
やさしい顔立ち。石の宝冠をかぶっている。
体推定4m,左わきに何か抱えている。
蓮も持っているのだが、、、。
駐車場の整理をしている人にきいたが
わからなかった。左手が浮くので強度を
つけるための物体のような気がする。
観蔵院
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分ほど。
本来、こちらは予定していなかったが、
宝泉院への道の途中で、通ったので
拝観することにした。
前に来たことがあるお寺。
曹洞宗の寺院。
道元の青銅、人間大の7福神の石仏が見所。
ここも参拝の人の車が多かった。
高幡不動尊
同じ京王線という流れで、高幡不動尊へ。
本堂では、ゴマ法要が何度も行われていた。
今日はお彼岸ということもあり、
申し込みをした人でなくても参加できる。
できれば、寝そべって、
レプリカ不動明王を拝みたかったが、
ひっきりなしの法要で、そういう間はなかった。
法要の最後に
住職のえらい人らしき人の話も少しあったりした。
(法話という感じではなかったが)。
ひとりの赤ちゃんが、泣き出していたが、
住職の頭をなでるためのほうきのようなもので、
その赤ちゃんの頭をなでると、
赤ちゃんは何事かと振り返り、
なぜか泣き止んでいた。プチおもしろかった。
ゴマ法要に、日本人の友人とつれられて、
金髪女性が厄除けだろうか、参加していた。
興味深かった。
今日は、お彼岸でもあるし、北殿の有料の
レプリカでない不動明王を見ることにした。
お彼岸なので、特別に、お坊さんが解説を
していただいていた。
不動明王は、285cm座像。
お坊さんの話しによれば、
立ったら5mくらいだろうと言っていた。
脇時を含めた三像とも木製。
特に、不動明王の場合、
木製というと意外に思われるらしい。
青銅か何かと思われるらしい。
平安時代の仏で、京都で修理をしていた
とは言っていたが、
それでも、わりと肌質はよい。
当初は、色鮮やかに塗られていたというが、
今は、ゴマのすすがかぶって、お体全体が
黒々としている。
レプリカのほうが大きさ的には
小さいらしい。