第9番 都幾山 慈光寺
宗派:天台宗
本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
開基:慈光老翁
創立:白鳳二年(673)
住所:埼玉県比企郡ときがわ町西平386
八高線を使ったが、電車の乗り継ぎだけで、
一時間ほど待つことがあった。
それほど自宅を出たのが遅かった訳ではないが、出遅れた。
明覚駅についた。が、
ほどよい時間のバスがなく、バスセンターというところまで歩いた。
ゆっくり20分ほど。
1日4往復しかないバス路線。山の上のほうにある慈光寺まで
バスが上がれる。ありがたい。
復路のバスは最短で20分後。朱印はないので、
楽に20分でお参りを終わらせることができる。
今日は本尊の千手観音は見ることができないようだ。
写真を見ると、かなり立派な仏像だった。
本堂には、阿弥陀三尊。阿弥陀さんもなかなか大きく、立派なものだ。
ときわ町の町営バスの運転手さんたちは、質問に対し親切に答えてくれた。
次の目的地最寄駅高坂駅は快速は止まらないと注意点も教えてくれた。
バスの運転手さんは皆親切だった。
バスセンターから12:13着で武蔵嵐山駅までバスで乗り継いだ。
第10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音)
本尊:千手観世音菩薩
開基:逸海上人
創立:養老二年(718)
住所:埼玉県東松山市岩殿1229
電車で高坂駅まで乗り継いだ。
高台に坂のある町なので高坂と名前がついたような気がする。
こちらは10分おきくらいにお寺までバスがでていて安心する。
高台のほうに向かって坂を登り、大東文化大学バス停で下車。
そこからは、いったん地下にもぐるように下へ歩いて降りていき、
トンネルもくぐる。10分もかからないところに、本堂がある。
記憶では奥に本尊千手観音。
金色の強い色合いで、歴史のある仏像には見えなかった。
表門のほうは、下に見下ろす感じとなっていて、
遠くに続くまっすぐな道は、かつては門前町として栄えただろう
ということが想像できる。
仁王門の仁王は、運慶作と書いてあったが、
それを見に、長い階段を降りていく気にはなれなかった。
体力を温存しておきたかった。
運慶と言えば、今、とーはくで運慶の作品が展示されていて、
近いうちに見に行きたいと思っている。
再び、逆方向の同じバス路線に乗り、高坂駅までもどった。
第11番 岩殿山 安楽寺(吉見観音)
宗派:真言宗智山派
本尊:聖観世音菩薩
開基:坂上田村麻呂
創立:大同元年(806)
住所:埼玉県比企郡吉見町御所374
高坂駅着から同じ東武線で、最寄り駅の東松山下車。
ここは、距離的に難所。路線バスの方向ではなく、
コミニティバスはあるが時間の便が悪い。
路線バスで、久保田バス停で降りて、そこから歩いた。
コンビニに立ち寄ったり、ゆっくり歩いたりしたので、
お寺まで50分もかかった。
お寺の本堂の中心には、本尊らしい姿はなかった。
帰りの情報は、お土産さんから入手。
ざっくり、2時間3時間間隔のバスの運行でかなり不便。
不便ですねとお土産さんに言うと、ごめんなさいと、
当事者でもないのに謝まってもらった。
ソフトクリームを食べながら、バス停へと急いだ。間に合った。
マイクロバス。
警察官を定年退職したというドライバーが運転手だった。
元警察官らしく、運転がきびきびしている。
時刻表に余裕がなく、スピードを出さざるを得ない状況らしい。
運営している町は少し考えたほうがよい。
安全運行できる程度の時刻表にしないと。
バスにゆられ約30分で、道の駅についた。
道の駅の近くに東松山行きのバスが停車する。
バスに乗り、東松山駅につき、帰路についた。
17時を過ぎていた。
次回、12番はさいたま市にある。
次回分は、軽めにして三ヵ所回る見込み。
宗派:天台宗
本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
開基:慈光老翁
創立:白鳳二年(673)
住所:埼玉県比企郡ときがわ町西平386
八高線を使ったが、電車の乗り継ぎだけで、
一時間ほど待つことがあった。
それほど自宅を出たのが遅かった訳ではないが、出遅れた。
明覚駅についた。が、
ほどよい時間のバスがなく、バスセンターというところまで歩いた。
ゆっくり20分ほど。
1日4往復しかないバス路線。山の上のほうにある慈光寺まで
バスが上がれる。ありがたい。
復路のバスは最短で20分後。朱印はないので、
楽に20分でお参りを終わらせることができる。
今日は本尊の千手観音は見ることができないようだ。
写真を見ると、かなり立派な仏像だった。
本堂には、阿弥陀三尊。阿弥陀さんもなかなか大きく、立派なものだ。
ときわ町の町営バスの運転手さんたちは、質問に対し親切に答えてくれた。
次の目的地最寄駅高坂駅は快速は止まらないと注意点も教えてくれた。
バスの運転手さんは皆親切だった。
バスセンターから12:13着で武蔵嵐山駅までバスで乗り継いだ。
第10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音)
本尊:千手観世音菩薩
開基:逸海上人
創立:養老二年(718)
住所:埼玉県東松山市岩殿1229
電車で高坂駅まで乗り継いだ。
高台に坂のある町なので高坂と名前がついたような気がする。
こちらは10分おきくらいにお寺までバスがでていて安心する。
高台のほうに向かって坂を登り、大東文化大学バス停で下車。
そこからは、いったん地下にもぐるように下へ歩いて降りていき、
トンネルもくぐる。10分もかからないところに、本堂がある。
記憶では奥に本尊千手観音。
金色の強い色合いで、歴史のある仏像には見えなかった。
表門のほうは、下に見下ろす感じとなっていて、
遠くに続くまっすぐな道は、かつては門前町として栄えただろう
ということが想像できる。
仁王門の仁王は、運慶作と書いてあったが、
それを見に、長い階段を降りていく気にはなれなかった。
体力を温存しておきたかった。
運慶と言えば、今、とーはくで運慶の作品が展示されていて、
近いうちに見に行きたいと思っている。
再び、逆方向の同じバス路線に乗り、高坂駅までもどった。
第11番 岩殿山 安楽寺(吉見観音)
宗派:真言宗智山派
本尊:聖観世音菩薩
開基:坂上田村麻呂
創立:大同元年(806)
住所:埼玉県比企郡吉見町御所374
高坂駅着から同じ東武線で、最寄り駅の東松山下車。
ここは、距離的に難所。路線バスの方向ではなく、
コミニティバスはあるが時間の便が悪い。
路線バスで、久保田バス停で降りて、そこから歩いた。
コンビニに立ち寄ったり、ゆっくり歩いたりしたので、
お寺まで50分もかかった。
お寺の本堂の中心には、本尊らしい姿はなかった。
帰りの情報は、お土産さんから入手。
ざっくり、2時間3時間間隔のバスの運行でかなり不便。
不便ですねとお土産さんに言うと、ごめんなさいと、
当事者でもないのに謝まってもらった。
ソフトクリームを食べながら、バス停へと急いだ。間に合った。
マイクロバス。
警察官を定年退職したというドライバーが運転手だった。
元警察官らしく、運転がきびきびしている。
時刻表に余裕がなく、スピードを出さざるを得ない状況らしい。
運営している町は少し考えたほうがよい。
安全運行できる程度の時刻表にしないと。
バスにゆられ約30分で、道の駅についた。
道の駅の近くに東松山行きのバスが停車する。
バスに乗り、東松山駅につき、帰路についた。
17時を過ぎていた。
次回、12番はさいたま市にある。
次回分は、軽めにして三ヵ所回る見込み。
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