今回鎌倉24地蔵巡りで、横須賀に行くというので、
前日に、ついでにどこかケンブツ場所がないかと考えていたら、
気になった仏像を思い出した。確か三浦半島に大きな仏像があったような、、、。
それは、三浦大仏。それは久里浜霊園にある。
京急長沢駅から徒歩15〜20分ほど。上り坂がきつく思いの他時間がかかった。
近づいて見ると如来の風ぼう。寄石作りとでも言っていいのだろうか。横方向に切った石を積み上げてできている。
また、両手の印は珍しい。見たことがない印だ。如来の視線は海の方を見下ろしている。ここからの海の方の眺めは絶景だ。
推定だと、見えている体の分が10mと言ったところか。立像のようであるが下半分は岩で覆われていて、もし下半分があるとしたら20mくらいの身長はあるかもしれない。
お墓参りに来た人たちも、線香をあげ拝んでいたりしていた。
これだけの石を急勾配の坂の上の方まで上げて、更に組み立てて、さぞ大変だったろう。
帰り際、改めて駅の方から見ると遠くに五重塔と大仏の頭の部分が少しだけ見えていた。
前日に、ついでにどこかケンブツ場所がないかと考えていたら、
気になった仏像を思い出した。確か三浦半島に大きな仏像があったような、、、。
それは、三浦大仏。それは久里浜霊園にある。
京急長沢駅から徒歩15〜20分ほど。上り坂がきつく思いの他時間がかかった。
近づいて見ると如来の風ぼう。寄石作りとでも言っていいのだろうか。横方向に切った石を積み上げてできている。
また、両手の印は珍しい。見たことがない印だ。如来の視線は海の方を見下ろしている。ここからの海の方の眺めは絶景だ。
推定だと、見えている体の分が10mと言ったところか。立像のようであるが下半分は岩で覆われていて、もし下半分があるとしたら20mくらいの身長はあるかもしれない。
お墓参りに来た人たちも、線香をあげ拝んでいたりしていた。
これだけの石を急勾配の坂の上の方まで上げて、更に組み立てて、さぞ大変だったろう。
帰り際、改めて駅の方から見ると遠くに五重塔と大仏の頭の部分が少しだけ見えていた。
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