貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年9月16日(月) 関西空港 撮影報告

2019-09-16 23:30:45 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日前の2019年9月14日(土)にJRゆめ咲線安治川口駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が東京タから定刻どおり早朝05:10に到着した高速貨物列車の61レを牽引した後、そこで5時間半ほど留置されて折り返し10:49に発車してから吹田タへ11:28に到着する専用貨物列車の1180レに充当されているのを撮影してそれ以降はJR京都線東淀川駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから姫路貨物へ向けて定刻の11:03に吹田タを発車した高速貨物列車の81レと新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引して福岡タから東京タへ向けて定刻の11:16より若干遅れて吹田タへ到着した高速貨物列車の遅れ1050レなどを含めた貨物列車の撮影をしてからそそくさと撤収することにしました…。

そして世間は2日前の2019年9月14日(土)から今日の2019年9月16日(月)まで3連休で今日の2019年9月16日(月)は「秋分の日」でお昼過ぎから出かける予定があったのですが1ヶ月ほど前の2019年8月12日(月)に撮影したことのあるエアカレドニア インターナショナルが保有しているA330-200型旅客機以外にそこへ2019年8月6日(火)に登録された最新鋭機のA330-900型旅客機がヌーメア・ラ トントゥータ国際空港から定刻07:45にSB880便として飛来した後、4時間ほど滞在した定刻11:30にヌーメア・ラ トントゥータ国際空港へ向けてとんぼ返りするSB881便を撮影するため“スクランブル”で予定先へ向かう前に2019年9月12日(木)と同じく関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

とりあえず昨日の2019年9月15日(日)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2019年9月12日(木)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得てから南海本線天下茶屋駅を発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ到着して改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:20に発車した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着して循環バスから下車して急ぎ足で撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずにお目当てであるエアカレドニア インターナショナルが保有しているA330-900型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:34 エアカレドニア インターナショナル(Air calin) 大阪(関西)発ヌーメア行き SB881便 A330-941 F-ONEO

軽々しく離陸するところを撮影しましたがヌーメア・ラ トントゥータ国際空港から定刻07:45より10分ほど遅れて南26番スポットへ到着していたようで折り返しのSB881便は定刻11:30より10分ほど早く出発した後、ヌーメア・ラ トントゥータ国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されていました。

因みに関西空港から離陸した後、Flightradar24上で機影を発見してそれをスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を改めて確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヌーメア・ラ トントゥータ国際空港を表す“NOU”と表示され便名は“ACI881”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A330-941”でした。

 

これだけを撮影した後、エントランスホール1階へ移動してそこにあるカウンターで“わくわく関空見学プラン”という通常、立ち入ることのできない関西空港の航空保安区域を観光バスの車内から見学するイベントが土曜日と休日、そして祝日だけ行われているのでそれの手続きをして参加費:500円を支払ってから11:50過ぎにメインホール1階の外に集合した後、御坊南海バスの観光バスへ乗車して第2ターミナルの手前にある検問所を通過して航空保安区域内にある機内食工場や国際貨物地区、航空燃料が貯蔵されている給油タンクなどを車内から見学してから第2ターミナルの近くにあるメガソーラーの見学台へむかうことにいました。


そしてメガソーラーの見学台へ移動してそこからRW06L(第2滑走路)へ着陸する飛行機の撮影を行い…手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すとまず初めに中国南方航空が保有しているB737型旅客機が

12:30 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 鄭州発大阪(関西)行き CZ8381便 B737-86N B-1979

RW06L(第2滑走路)へ着陸したところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-1979で定刻13:15より30分ほど早く到着した後、南28番スポットへ向ったもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が鄭州・新鄭国際空港を表す“CGO”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CSN8381”、機体形式は“Boeing 737-86N”でした。

因みに“鄭州”という漢字の読み方は“ていしゅう”で“新鄭”という漢字の読み方は“しんてい”と言うそうです。

 

これを撮影した3分後に全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機がRW06L(第2滑走路)へ

12:32 全日本空輸(All Nippon Airways) 沖縄(那覇)発大阪(関西)行き NH1734便 A320-271N JA214A “Inspiration Of JAPAN”

着陸したところを撮影しましたが機体番号は2019年5月18日(土)に撮影したことのあるJA214Aで定刻12:40どおりに到着した後、北16番スポットへ向ったもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が沖縄・那覇空港を表す“OKA”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“ANA1734”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”でした。

 

これを撮影した3分後にマカオ航空が保有しているA321型旅客機がRW06L(第2滑走路)へ

12:35 マカオ航空(AIR MACAU) マカオ発大阪(関西)行き NX856便 A321-231 B-MCG

着陸したところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-MCGで機体番号の上にURL( airmacau.com.mo )が表記されマカオ国際空港から定刻12:45どおりに到着した後、南38番スポットへ向ったもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がマカオ国際空港を表す“MFM”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AMU856”、機体形式は“Airbus A321-231”でした。

 

この3機だけをもって“KIXメガソーラー”を見渡す小高い見学台からの撮影は終了…しましたがフェデックス エクスプレスの上屋が左手に見えたので別の位置から撮影すると

ちょうどフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が2機とMD11型貨物機が1機だけ駐機されていたのを御坊南海バスの観光バス車内から強引に撮影しました。


これ以降は検問所を通過して航空保安区域外へ戻り第1旅客ターミナルの4階を通過してから展望ホール「Sky View」へ13時前に到着して“わくわく関空見学プラン”が終了した後、解散となり13:10に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発した循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってからそそくさと撤収することにしました。

これで2019年9月16日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。