P.A.WORKSの作品は、結構当たり外れがあるというか…シャーロットは完璧ダメでしたし。花いろと凪あす、SHIROBAKOは良かったんですけれど。
ハルチカの場合、原作の完成度にも問題あったように思います。設定等説明不十分だった点(昭和時代の事情など)、オチがスカッとしていなかったり。意識的にモヤモヤさせているとしたら、ちょっとアニメには合わない原作だと自分は思います。
さらに、シナリオが良くない。強引にチカの元気はつらつ!で締める回ばかり。まぁハルタとチカの物語ですし、良いのか(汗)。チカはムードメーカー、難のある経験者達の心を解きほぐす役としてはうるさ過ぎるところもあったけれど悪くなかったです。ハルタは、最初毒舌ぶりが嫌味に聞こえたけれど、回を追うごとに慣れてしまいましたね(汗)。壮馬君ヴォイスの効果も大きい?
ゲストキャラのドラマが30分で終わるには複雑な設定で、特に大学紛争らしき話やベトナム戦争らしき話は、軽く扱い過ぎだったと思います。平成の人には近代史の一部かもしれないけれども、自分位の年代はその軽さがどうも好感持てないんですよね。
2話くらい掛けてじっくり描けばもう少し違った感想が持てるかも。現実的には無理ですが。。
あと、キャラクターの等身、特にチカをはじめとする女の子のキャラデザが違和感。スカートの丈が毎回気になるという(爆)。吹奏楽の大会に出るには短過ぎる…。
原作のシリーズが完結していないのを良いことに、最終回はマレンが部長指名されたシーンで終了!続き作る予定もないだろうに、これは酷いような。草壁先生残留でとめておけば青春ものとして感動のまま終われたと思います。
芹澤さんに抱きしめられたその後、ハルタの隣で号泣するチカが可愛かっただけに残念。
最後に、この作品が吹奏楽部である理由ってなんなんでしょうね?(そこ言うか)演奏シーンが明らかにユーフォに見劣りするのが辛かったです…。ユーフォ凄過ぎ。
ハルチカの場合、原作の完成度にも問題あったように思います。設定等説明不十分だった点(昭和時代の事情など)、オチがスカッとしていなかったり。意識的にモヤモヤさせているとしたら、ちょっとアニメには合わない原作だと自分は思います。
さらに、シナリオが良くない。強引にチカの元気はつらつ!で締める回ばかり。まぁハルタとチカの物語ですし、良いのか(汗)。チカはムードメーカー、難のある経験者達の心を解きほぐす役としてはうるさ過ぎるところもあったけれど悪くなかったです。ハルタは、最初毒舌ぶりが嫌味に聞こえたけれど、回を追うごとに慣れてしまいましたね(汗)。壮馬君ヴォイスの効果も大きい?
ゲストキャラのドラマが30分で終わるには複雑な設定で、特に大学紛争らしき話やベトナム戦争らしき話は、軽く扱い過ぎだったと思います。平成の人には近代史の一部かもしれないけれども、自分位の年代はその軽さがどうも好感持てないんですよね。
2話くらい掛けてじっくり描けばもう少し違った感想が持てるかも。現実的には無理ですが。。
あと、キャラクターの等身、特にチカをはじめとする女の子のキャラデザが違和感。スカートの丈が毎回気になるという(爆)。吹奏楽の大会に出るには短過ぎる…。
原作のシリーズが完結していないのを良いことに、最終回はマレンが部長指名されたシーンで終了!続き作る予定もないだろうに、これは酷いような。草壁先生残留でとめておけば青春ものとして感動のまま終われたと思います。
芹澤さんに抱きしめられたその後、ハルタの隣で号泣するチカが可愛かっただけに残念。
最後に、この作品が吹奏楽部である理由ってなんなんでしょうね?(そこ言うか)演奏シーンが明らかにユーフォに見劣りするのが辛かったです…。ユーフォ凄過ぎ。