今日のアニメ消化。最終回視聴もう少しで終わります。

　残るは亜人と銀魂と赤髪…まだありますね(汗)。3月終わりの多さはしかたのないところです。

　さて、今日は…

　亜人(2話分)→ゴースト→オルフェンズ(24話、最終回)→無彩限(最終回)、でした。

　亜人…最初は東京喰種に似てると思っていましたが、ダンナ曰く「寄生獣に雰囲気似てる」。なるほどなるほど！TV版の続きは映画なのでしょうか？にしても原作ストック少ないと思われますが(汗)

　亜人の劇場版どうしよう？かと言って、観に行くには上京しなければならないんですけどね(汗)

レコーダー録画鑑賞「ブブキ・ブランキ (1期)」。

　2期があるらしいですが、ちゃんと放映されるのかとても心配なアニメです(汗)。

　オーブやブブキ、ブランキの設定は深夜より土日の朝向けだと思いました。思い切りキッズに寄った話作りのほうが熱く盛り上がれると何度観ながら思ったことか(大汗)

　1話はそこそこ期待出来る始まりでしたが、その後盛り上がる気配もなく、たいした説明もないまま話は進みます。全体像をようやく掴めた気がしたのはなんと最終回(爆)。それまでの話はいったい何だったのかと…。

　礼央子と汀の関係が序盤で明らかにされていたら、脱落する人は少なかったはす。というか礼央子を主役に据えたほうが絶対おもしろかったです。大人チームはどのキャラもアクが強く、子どもチームを圧倒していましたし。

　少年の冒険物語にするには、心臓である東が存在感無さ過ぎ。画面のどこにいるのかわからないくらい薄かったです。手足の子達が皆過剰なくらいエキセントリックだったこともあり、ますます目立たない(汗)。

　まとまりのないチームが成長して次第にチームワークを得ていく話だったんでしょうが、それには主人公のキャラがしっかり立っていないと。ブランキはカッコ良かったのに…。

　初めから2期ありきでこのシナリオにしたのだとしたらとても不親切です。観ている裏の事情など知りません。8話で一気に日本以外のブブキ使い達を出したのが完全に意味不明。きっちり大人VS子どものケリつけてから出すべきでした。そんなシナリオの滅茶苦茶さがせっかくの設定をつまらなくしてとても残念です。

　とは言うものの、礼央子が気になるので2期が放映されたら観るつもり(汗)。大人チーム好き～。

レコーダー録画鑑賞「ハイキュー！！セカンドシーズン」。

　まずは3期制作決定おめでとうございます！ここまできてVS白鳥沢をやらない訳にはいかないでしょう。その後は原作ストック枯渇で当分放映無いと思いますが、強豪との激戦がどう描かれるのか楽しみにしています。

　1期視聴後は、このブログに感想UPしたようにそれほどおもしろいと感じませんでした。ところが、機会があり原作を読んでみたらこれがまたおもしろい！ドラマの熱さがアニメ以上のパワーで伝わってきて、結局大人買いしてしまいました(爆)。原作を読んだことでキャラクターを覚えられたのも良かったです(音声だけでは5人までしか記憶出来ない/汗)。

　そのうえ、総集編の劇場版後編を観たので、2期への期待も自然と高まりましたね。試合シーンに特化したこの映画はTV版以上におもしろかった。

　2期は、夏合宿、春高予選と盛りだくさん。特に前半の合宿編は烏野メンバーの成長を感じ、早く試合が観たいと思わせる内容でした。スポーツマンガは、やはり上手くなる過程がおもしろいですね。そして、新しくマネージャーとして入部したやっちゃんが可愛い子で！何事にもピュアな反応を示す表情がとにかく癒し～。

　ただ、ドラマの熱量や迫力では原作のほうが優っていると自分は思います。決して上手な絵ではありませんが、セリフひとつひとつの気持ちは吹き出しのテキストが上だと感じました。

　動きも、確かにアニメはリアルな描写、作画が臨場感を生み出していて今までのバレーアニメとは全然違う高いレベルです。でもそれだけでは伝わりきらないものもあるんですよね。人それぞれかもしれませんが。

　なんだかんだと書いてしまいましたが、すごく好きな作品であることには変わりないです。勝ったチーム以上に負けたチームの表情を丁寧に描いていて、部活してるなぁ、青春してるなぁと大人のおばさん(爆)はほんわかな気持ちになります。何より昔のスポーツものと違い、伸びしろがある選手の今後の成長を期待してワクワク出来ることが良いですね。

　原作も買って読んでいます。読みつつ、3期を楽しみに待ちたいと思います！