デュッセルドルフからパリまでは、
タリス(Thalys)と呼ばれる特急に乗って3時間半ほどです
こんな車中でウトウトしたら、、、
パリ北駅に到着です。
正午あたりの列車だったので、着いたのは4時まえでしょうか。
ホテルにチェックインして、諸々必要なものを揃えて、、
夕食がてら、ちょっとパリの街を散歩します。
2月は少し日が長くなるので、
6、7時頃に、夕暮れからの夜の帳が降りるまでの変化が楽しめます。
パリの夜景めぐり。
さて、写真を見てどこだか分かりますか?
1、遠くに見えるものはなーんだ?
フフフ、もうお分かりですね!
2、〇〇○〇〇広場です。観覧車が設置されていますね。
チュイルリー公園の向こうには、ルーブル美術館があります。
振り返ると、エジプトから贈られたオベリスクがそびえています。
フランス革命時には、こわーいギロチンが設置されていたのですよ。
現在は、パリの主要な観光名所が見渡せる憩いの場となっています。
3、1900年のパリ万博の際に建造され、グラン・パレと共に会場となった建物です。
現在は、パリ市立美術館として使われています。
名前の割に大きいな~、という感じです。
4、セーヌ川に架かるとても華やかな橋です。
こちらも、1900年のパリ万博のときに完成しました。
上記のセーヌ川を挟んだ2つの会場をつないでいるのですよ。
橋の名前は、フランスとの友好同盟を締結したこちらのロシア皇帝の名に由来しています。
シベリア鉄道を敷き、極東政策に積極的であった反面、とても家族思いであったことが知られています。
今の考えでは、2つのイメージはなんだか結びつきづらいですね。
あと、お酒がとても好きだったらしいです。
いかがでしたか?
正解は、1 エッフェル塔、2 コンコルド広場、 3 ミニ・パレ、4 アレクサンドル3世橋 でした