tamagoのドイツ滞在記

ドイツ、キールに住んで、体験したことや思ったことを書きとめていくブログです。

パリ土産 ボルディエのバター、生塩キャラメル etc.

2013年02月20日 | 料理、食材、レシピ




パリの美味しいお土産です


まずは、フランス土産といったらこれ、ボルディエの発酵バター

ギャラリー・ラファイエットのグルメフロアを探索していたら、
日本語で、「フランスで一番おいしいバター!」というポップが付いていました。

人気っぷりがわかります。。


ドゥミ・セル(塩有)、海藻入り、バニーユ(バニラフレーバー)の3種類を買ってきましたよ~
ドゥミ・セルはオールマイティ、海藻入りはライ麦パンに、バニーユは少し甘めのパンによく合います。
あ、牡蠣やムール貝を食べるときには、ライ麦パンに海藻入りバターを添えるとトレビアン


これを買ってきてから、朝食でトーストが登場する回数が増えました。
バターがしっかりしているので、熱々にしたパンにバターをのせて、少しおいてからいただきます。


もう既に結構減ってますね。。



同じくラファイエットで見つけたトリュフ塩
一味ほしいときにパラパラできて便利です。


それと、モン・サン・ミッシェルで購入した「塩の花」。
ノルマンディ地方は海沿いなので、海水から精製される塩が名産のひとつです。

この塩を使った生塩キャラメルも一緒に!




モン・サン・ミッシェル寺院近くのごく普通のカフェですが、
生塩キャラメルのクレープは絶品でした

もしかしたら、この日があまりに寒かったため、
温かいもの、甘いものがことさら美味しく感じられたのかもしれませんが。。


お土産のひと瓶は、今度クレープかパンケーキにでもつけていただきます。



パリの美味しいものとショーウィンドウの写真をフォトチャンネルにまとめました。
旅行気分でご覧くださいませ~

ドイツの電気コンロでご飯を炊く

2013年02月20日 | 料理、食材、レシピ





和食たべたいね~
ということで、炊き込みご飯を作ってみました。

土鍋を使うと、“ご馳走感”がでて嬉しくなりませんか?



ドイツのコンロは電熱で丸い鉄?部分を熱するタイプが多いようです。
我が家は耐熱ガラスの下に熱線があります。



ガスコンロを使っていたころはよく土鍋で炊き込みご飯をしていたのですが、
電熱だと、どうも火の回りが均一にならないようで、
お米を炊くのは結構難しいです


ご飯を土鍋で炊くときには、蓋を開けない、混ぜない、と指示があることが多いのですが、
そうすると火の通りが偏って、炊きむらができてしまいます。


これを解決するために、いろいろ試していたのですが、
最初に水を沸騰させるまでは蓋をせずに様子を見ながら米を混ぜて、
それから蓋をして、ある程度水分が飛ぶまではときどき蓋を取って混ぜる、というやり方をして、
あまり問題なく炊けるようになったので、とりあえずこのやり方に落ち着いています。


お味噌汁にはゴマと飾り麩を浮かべて。

魚やらおひたしやらを用意して、イヤッホウ♪




救援物資のお漬物も添えて、和食を満喫です



パリの美味しいものをフォトチャンネルにアップしました
お楽しみくださいませ!