
相変わらず三國志13をプレイしている私。
この間、結構いい展開になったので、そのリプレイを紹介。
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劉備3兄弟(劉備、関羽、張飛)がバラバラの所属になっているシナリオ(「官渡の戦い」かな?)で、在野武将の【趙雲】で開始。
在野のうちに曹操軍の支配都市を廻って武将を訪問。
曹操軍からの仕官の誘いを数回断りつつ、曹操配下の郭嘉ら重臣達と親しくなる。
そのうちイベントで劉備3兄弟が合流するときに、劉備軍に仕官を果たす。
その後、劉備と親しくなり、絆を深めてついに義兄弟になる。すると何故か関羽、張飛とも自動的に義兄弟になり、「我ら4兄弟、生まれた日は違えども、同じ日に死なん…」と劉備が珍発言する(笑)。
しばらくして曹操軍の侵攻が始まるも、趙雲の活躍もあり、何とか撃退する。
このままでは劉備軍が滅びるのは時間の問題なので、昇進時の特権を使って曹操との同盟を提案し、自ら使者として赴く。
曹操へ恩義(貸し)が2ある模様。捕虜返還でもしたのかな?
曹操との外交の場で早速恩義を消費し「恩義を忘れたか!」と食らいつくも、曹操に「そのときではない」と門前払いを食らう(涙)。
一旦引き下がることとし、在野時代に親しくしていた郭嘉らに口添えを依頼する。
再度、曹操に面会。郭嘉の口添え状を曹操に見せる。
曹操は「う~む、これは確かに郭嘉の筆跡だ」と言いつつも、同盟締結には難色を示す。
そこに徐晃が「ここは私にお任せを」と舌戦を仕掛けてくるが、趙雲は見事返り討ちにする(笑)。
曹操の配下一同が全会一致で同盟に賛成する。
曹操もやむなく同盟を了承!
無事に36か月の同盟締結。友好度は-33なのに、こんなのあり?
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何か赤壁前の「孔明」対「孫権軍」みたいな展開で笑える。
よくぞここまで作り込んだよね!
三國志13って凄すぎやしない?
コーエー、頑張るじゃん!!!
でも、ちょっとワンパターンの作業ゲーって気もしてきたかな。結局は提案と報告の決裁を繰り返すだけだし。
それに、誰かの作業を手伝うと、その数日後に必ず家に招待されるとか、パターン決まりすぎじゃない?
自国の都市が攻められてるのに、援軍を送る気配すらなく、他の都市では悠長に評定をやってて「農業を高めましょう」とか、現実にあり得ないし(笑)。そこは「援軍に向かいましょう」だろ!
都督になると、君主の都市以外全部を任されるとか「君主よ、お前は劉禅か」って感じ(笑)。
この辺、今後のアップデートやPK(ちょっと気が早いか…)で、その辺を修正してくれると嬉しいかも。
でも、他にもいいのがある。
今回は有名武将も結構あっさりと討ち死にする。勿体ないけど、やっぱこうだよね。乱世なんだし。
本拠地に君主以外に太守を置けるのは、現実っぽくてなかなかいいかも。
だって、いまの日本だって、県知事が市長を兼務するっておかしいもんね。
1つ心配事が…。
この完成度からして、もしかしたら、三國志は今作が最終作かもね。何かそんな気がしてきた。
信長の野望も創造の完成度が高すぎるから、これで最後かも。
今は課金させるゲームばかりだもんね。
買い切りのゲームはゲーム会社にとっておいしくないだろうし。
でも、私はポリシーで「課金制のゲームは一切やらない」(無料プレイはしても課金しない)と決めてるから、そうなったらもうゲームからは足を洗うことになるかな。
残念だな…。
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■今日の行動
仕事
■今日の買い物
なし
■今日の献立
朝:なし
昼:ハンバーグ弁当
夕:飲み会
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