これまで6戦全勝と快進撃を続けた侍ジャパン。
しかし、7試合目の準決勝でアメリカの前についに力尽きた…。
1次リーグ、2次リーグは日本開催だったので、ホームとしての地の利もあったのだろう。
しかし、この試合はロサンゼルス。アメリカのホームだもんね。
主審がアメリカ人ってのはちょっと納得いかないけど。
結局は、菊池のエラーと松田のミスが失点につながってしまった。
ミスをした方が負けるという、典型的な例だ。
日本の敗戦はとても残念だけど、WBCも4回目。
そろそろアメリカにも優勝してもらわないとね。
今大会は全試合、見ごたえがあった。
一番の収穫は、巨人・小林の成長だろう。
楽天・嶋が離脱し、日本は捕手が一番の穴だと思われたのに、三番手捕手のはずの小林が大活躍!
まさか日本の首位打者になるとはね(笑)。
本大会が始まる前までは、小久保監督をバカにしているように見えたので、「WBCなんか辞めたら?」って書いてしまった自分が恥ずかしいです。
ごめんなさい。
にしても、今日の試合でも巨人の3人は頑張った。
4本しか打っていないヒットのうち、坂本と小林が1本ずつ。
菅野はメジャー相手に6回を3安打1失点。言うことないね。
本体(オープン戦中の巨人)は最下位独走で心配だが、まあ、3人が合流すれば少しはマシになるでしょう。
4/18の熊本藤崎台球場での試合が今から待ち遠しい!
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■今日の行動
仕事
ハローデイ
■今日の買い物
なし
■今日の献立
朝:なし
昼:唐揚げ弁当
夕:飲み会
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