夕方、熊本市の国道57号線(東バイパス)の渋滞に捕まっていたら、見慣れないナンバープレートの車を見かけた。
なんと『富士山ナンバー』だ。
そういえば、高速道路の休日1,000円制度(平成21年3月28日~平成23年6月19日)が実施されていた頃は、ここ熊本では絶対見かけないような遠くの地方のナンバーの車をよく見かけたっけ。
因みに『富士山ナンバー』は平成20年11月から山梨県の一部及び静岡県の一部で交付されているらしい(県をまたいだナンバーは初とのこと)。
そりゃ、山梨県と静岡県は「富士山はどちらの県に所属するのか」「どっちから見た富士山が正面か」について、常に言い争っているから、『富士山ナンバー』をどちらかの県のみの所属にはできないよね。
なるほど納得。
そういえば、熊本は全県『熊本』ナンバーしかないね。
『阿蘇』とか『天草』とかあってもいいような気もするけどね。
でも、九州内じゃ、福岡県(福岡、北九州、久留米、筑豊)と長崎県(長崎、佐世保)を除けば、各県1種類ずつだね。
【写真1】富士山ナンバー
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