南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 北海道・知床の観光船の沈没事故。

 民間のサルベージ会社が沈没船を海中20mまで引き上げ、曳航中にまた沈没したらしい。


 何か急ぎすぎていませんかね?
 引き上げは3か月後とか半年後になるのではと思ってたし。

 冷たい海から一刻も早く救い出してあげたい気持ちは理解できる。
 でも、残念ながらもう生存者がいる可能性は皆無な訳だし、もっとゆっくり安全性を確かめてからの再チャレンジでもよいのでは?

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■今日の行動
 仕事
 梅サワーづくり

■今日の買い物
 ミスターマックス
 くらし館

■今日の献立
 朝:野菜ジュース、バナナ
 昼:お手製弁当
 夕:鶏肉炭火焼き、ニラ餃子



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 曹操の軍師・荀彧の話がネット記事に載っていた。

 三國志ファンならば誰もが知っている荀彧(じゅんいく)。
 ファンでなければ、何を意味する漢字なのかすらわからないだろうけど(汗)。


 荀彧は廻り回って魏の曹操に仕えることになり、曹操は「我が子房(張良=劉邦の天才軍師)を得たり」と喜んだという。
 曹操からの信頼は絶大で、曹操はことあるごとに荀彧に意見を求めたという。

 だが、そんな関係に変化が生じる。
 あくまで漢王朝の復興を成し遂げるために、有力勢力の曹操に就いている荀彧。一方、漢王朝にとって代わろうとする曹操。
 いつしか2人の間に秋風が立つようになる。


 あるとき、曹操から荀彧へ贈り物が届けられる。
 その箱を開ける荀彧。しかし、箱の中身は空っぽだった。
 お礼を言わなければならない荀彧は返答に悩む。
 ①「箱が空っぽだった」と答えれば、「そんなはずはない。わしを愚弄するのか」と怒らせてしまう。
 ②「立派な贈り物をありがとうございました」と答えれば、「そういえば中身を入れ忘れたのだが、立派なものとは何を指して言っているのだ?わしを愚弄するのか」とこれまた怒らせてしまう。
 荀彧は、つまり「お前は用済みだから、死になさい」と言われているのだと解釈した荀彧は、服毒自殺をする。
 死の報告を聞いた曹操は、「さすがは荀彧。わしの心を察したか」と感心したとか。


 いまの世だったら「立派な箱、ありがとうございます」と言うか、「あのー、いただいた箱が空だったんですけど」「あれ、ゴメン入れ忘れたわ」で済みそうな気もしなくもないけど・・・。
 まさかそれを「あんたは用済みだから死になさい」と解釈できるって、昔の人は凄いな。
 同時に、どれだけプレッシャーがかかった中で仕事していたのか、われわれには想像できないね。

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 ダイレックス

■今日の献立
 朝:野菜ジュース、バナナ
 昼:お手製弁当
 夕:明太子ピザ、アジフライ



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 東シナ海の日中境界線のぎりぎり中国側で中国が行っている油田開発。
 また、新たな開発を行おうとしているらしい。

 で、これに対し、我が国政府はいつもの決まり文句「遺憾だ」だそうだ。


 ははは。

 何の行動力もないいつものダメ政府。
 もう期待もしないけどね。

 そのうち、資源だけじゃなく土地も盗られそうだね。
 そのときでも「遺憾」としか言わないんだろうね。

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■今日の行動
 くまもと花博
 サイクリング
  辛島公園、グリーンスローモビリティ
 ラッキョウづくり

■今日の買い物
 マークスアンドウェブ熊本
 サクラマチクマモト
 ゲオ熊本萩原店
 ダイソーフレスポくまもく店
 ドラッグストアモリ萩原店

■今日の献立
 朝:なし
 昼:なし
 夕:牛ホルモンと牛たんさがり定食、牛たん定食(牛たん炭火焼き利久)



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