『相変わらず生え抜きを軽視し、冷遇するチーム』
何かちょっと悲しいニュースが入ってきた…。
球界ナンバーワン捕手の阿部をわざわざ1塁へコンバートし、期待のイケメン捕手・小林を本格的に育てるのかと思ったら、何故か阿部よりも年上のFA相川を取るという意味不明のことをやってのける巨人に、相応の報いが訪れたのだ。
相川の補償として、高卒2年目の奥村内野手をヤクルトに取られてしまった。
相川の実績は認める。
しかし、正直、1~2年後には引退している可能性が高い38歳の年寄り捕手をとり、その代償として将来有望な19歳をわざわざ手放す…。
巨人の首脳陣は何を考えているんだろうか???
正直、巨人ファンの私も奥村についてはよく知らない(スマン)。
しかし、岡崎2軍監督をはじめとする2軍のコーチ陣は、奥村に相当の期待をしていたらしく、今回のことにかなり落胆しているらしい…。
う~ん。
気づいてたけど…、分かってはいたけど…。
これではっきりしたね。
巨人は生え抜き選手を育てる気はないって。
所詮、巨人に入団しても、超一流か、他チームのエースか4番じゃない限り、飼い殺しされるだけ。
こんなことやってたら、そのうちドラフトで巨人の指名を拒否する選手が続出しそうな予感がするのは私だけでしょうか???
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■今日の行動
なし
■今日の買い物
鶴屋フーディワン
八王寺センター
■今日の献立
朝:なし
昼:餅
夕:ミルフィーユ鍋、グリーンカレー、キーマカレー
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