先日話題になった、熊本市の『2019女子ハンドボール世界選手権』の幟(のぼり)問題。
『手クニシャンそろってます』
『ハードプレイがお好きなあなたに』
の文句が卑猥だとSNSで炎上し、撤去・交換の憂き目にあった。
しかし、なんと、これらの幟の文句を考えた担当職員の半数以上が女性で、その課長も女性であることが判明したらしい!
話し合いでも決裁でも、「卑猥だ」などという考えは誰も持たず、何の問題にもならずそのまま作成したらしい。
つまり、担当の女性職員が、純粋な気持ちで考えて作った幟だったのだ。
裏を返せば、あの文句に「卑猥だ」「エロいだ」だのいろいろ言うヤツラの心の方が汚れていることが判明したということだ。
そして、「考えたヤツはオッサンだろう」「酒飲みながら考えたんだろう」とか言った発言。
これこそ『男性蔑視』だろうが!!! 謝れよ。
うーん、そうならばさ、批判に簡単に屈して撤去なんかせずに、ちゃんと説明してほしかったかな。
撤去したら、負けを認めたようなもんだしね。
ところで、幟はなんと35種類もあるらしい。
他にも、他のスポーツを揶揄するようなちょっと過激なものもあるとか。
ぜひ、全部見てみたいですね。
ま、結局話題作りとしては大成功…かな?
みなさん、ぜひ11~12月は熊本にきて、女子ハンド大会を見に来てね!
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