えーっと 最近は ロベルト・ベニーニのピノッキオを和訳することがイタリア語学習のメインになっています。
PCで上に 映画下にgoogle 翻訳を出して イタリア語字幕を訳していきます
イタリア語ー>英語にしている理由は イタリア語ー>日本語だと イタリア語の単語がどの単語に対応するかよくわからないから。 per -> for prima-> before
と 一対一対応だから 理解しやすいわけなんです。 今利用しているのはNHKのイタリア語講座で使用されていた
ピノッキオですが 繰り返し見るうちに この作品が本当に好きになってしまいました。
そこでついにイタリア語版のDVD を購入することに。
当然イタリアAmazonを利用します 以前フランスアマゾン からフランス語のナウシカを購入した時に注文確定まで2時間くらいかかったのですが、今回は違いました。
1 まず 日本のアマゾンのアカウントがイタリアAmazonでも利用できる ←世界共通になってました
2 次に google chrome の強力な翻訳機能があります。したのふたつの画像をご覧下さい
上が原文 下が翻訳です これなら誰でも注文できますわな
いやー便利な時代だわ
こんなこと毎日やってると つい杉田玄白の 「蘭学事始め」の時代や 適塾の蘭学生とも比べてしまうのです
日本随一の蘭学塾 適塾でさえ 100人以上の塾生に対して日蘭辞典 ヅーフ・ハルマはたった一冊しかありませんでした。杉田玄白の時代にいたっては、辞書も何もなく1つの単語の解析に10日以上かかったこともあるわけです。
それが今や一瞬で翻訳されてしますわけなんです。ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~杉田玄白や前野良沢に見せたいですね
PS 今朝はイタリア語で夢を見ましたよ (⌒▽⌒)アハハ!