猪谷千春
本日の読売新聞編集手帳に猪谷千春の鮮烈なデビューについて書いてあった。彼は昭和18年11歳のときスキーの回転競技の前走を務めた、なんとそのタイムはその直後行われた大会の優勝者より6秒早かったそうです。そのときの優勝者は憮然とした表情だったとか。僕も以前猪谷についてはまって調べてたのですが、お父さんがやはり変わった人で一家で山にこもったり、夏は雪の残る涸沢で特訓したりと戦前とは思えないトレーニングを積んで、1956年(昭和31年)イタリアの冬季大会で銀メダルに輝きこれが現在に至るまでアルペン競技唯一のメダルとなっています。
これってでもいまのフィギィアスケート浅田真央にもいえるよなあ
本日の読売新聞編集手帳に猪谷千春の鮮烈なデビューについて書いてあった。彼は昭和18年11歳のときスキーの回転競技の前走を務めた、なんとそのタイムはその直後行われた大会の優勝者より6秒早かったそうです。そのときの優勝者は憮然とした表情だったとか。僕も以前猪谷についてはまって調べてたのですが、お父さんがやはり変わった人で一家で山にこもったり、夏は雪の残る涸沢で特訓したりと戦前とは思えないトレーニングを積んで、1956年(昭和31年)イタリアの冬季大会で銀メダルに輝きこれが現在に至るまでアルペン競技唯一のメダルとなっています。
これってでもいまのフィギィアスケート浅田真央にもいえるよなあ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます