大晦日に小豆島の長浜で対岸の岡山牛窓方面を撮った写真、水平線の様子がなんか変であったので、
よくよく写真を拡大して調べてみると、どうやら蜃気楼が写っていた模様。
蜃気楼の原理は下記HPに。
どうやら冬型の蜃気楼で、浮島現象といわれるもののようである。
水平線付近の建物が上下対称に見えている。
撮影中はこれに全く気づかなかった。
この日は穏やかな日和で、風もなく海は凪いでいた。
長浜の海岸を撮った写真では、水面に山肌が写ってるほどの凪ぎであった。
http://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/mirageex/index.html
K100D + SIGMA 300mm F10 1/640 手振れ補正ON トリミングあり
(写真の無断使用を禁ずる)