昨年9月4日の台風21号で、うちのマンションのすぐ前の広場の木々も太い幹の途中からへし折られるなど、無残な姿となってました。
折れた枝々も片付けられずにずっと放置状態でした。あまりにもあちこちで被害があったので、なかなか人手が回らんかったんでしょうな。
ところが昨日朝、ベランダに出てみるとマンション前にユニック車が2台停車中。よくよくあたりを見てみると、えらくベランダ横の視界が開けてます。
台風で被害を受けていたベランダ前の2本の木がチェーンソーで伐採されているではないですか。
実は、台風の後、マンション管理組合にはあの木は次の台風で折れそうで危ないから、早く伐採してほしいとお願いしておいたのであるが、前の広場は地域の自治会管理であり、自治会の予算不足で無理との回答しかもらえなかった。
ありがたいことに、どうにか予算が確保できたみたいです。それとも、電線が木のすぐ横を通っているので、関西電力の方で対処してくれたのでしょうかねえ?
おかげで、我が家の西側の視界を覆っていた2本の木が無くなって、視界がグンと広がりました。
これでベランダでの月や惑星の観望がやりやすくなったと喜んでおります。
西陽が強くなりそうなのが難点ではありますが。。。。
Beforeの写真は台風直後の写真。枝が途中で折れて、不安定な状態。
西のベランダ前がスッキリしました。
小豆島の家の庭に置いたらよいオブジェになりそうな丸太です。持ち運べるようであれば貰いたかったが、作業している兄ちゃんに聞いてみたら、とても人力では無理ですよ、とのこと。
運び出した枝は2台のトラックいっぱいになってました。