
イベントでは、「絵灯路まちづくり協議会」が毎年、市民の協力を得ながら絵灯籠を作っている。メンバーの高齢化が進んでいることもあり、新しい風を吹き込みたいと、同協議会が京都嵯峨芸大に協力を打診した。
助っ人として参加しているのは、パート社員の内布朱希乃さん(21)=京都市西京区=ら6人。
人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」やディズニーキャラクターのほか、カレーライスや空揚げなどの食べ物をリアルに描いた。絵灯籠4基分を使った漫画は、夏祭りを舞台に少年と少女の出会いをテーマにした。重要なカットのみカラーで描くなど工夫を凝らした。
13日は同神社の客殿で、メンバーとともに作品を円筒形の型に合わせて灯籠を完成させた。内布さんらは「漫画の灯籠を見て、それぞれの夏休みを振り返ってほしい」と話している。
当日は、メンバーや勝山中生徒らによる作品を含む80基が並び、午後5時半~8時半に点灯する。献茶式や神事も営まれる。
【 2015年09月16日 11時36分 】