バターを作る体験教室がこのほど、大山崎町円明寺の町立中央公民館であった。参加した小学生45人は、生クリームの入った容器を振るだけでバターが出来る様子に目を見張り、手製の味を楽しんだ。
土日の学校を遊びや学びの場として活用する「ときめきチャレンジ推進事業」の一環で町教委などが主催。今回は食育を目的に、明治乳業(東京都)の協力を得て企画した。
児童は生クリームを入れた容器を手に取り、同社社員の指導を受けて何度も振った。友達と時折はしゃぎながら競うように振り続けるうちに、次第にクリームが固形分と水分に分かれてきた。
分離した固形分がバターだと教わると、子どもたちは不思議そうに容器を見つめた。最後は、クッキーに出来たてのバターを塗って食べ、味を確かめていた。
土日の学校を遊びや学びの場として活用する「ときめきチャレンジ推進事業」の一環で町教委などが主催。今回は食育を目的に、明治乳業(東京都)の協力を得て企画した。
児童は生クリームを入れた容器を手に取り、同社社員の指導を受けて何度も振った。友達と時折はしゃぎながら競うように振り続けるうちに、次第にクリームが固形分と水分に分かれてきた。
分離した固形分がバターだと教わると、子どもたちは不思議そうに容器を見つめた。最後は、クッキーに出来たてのバターを塗って食べ、味を確かめていた。
