児童ら「義援金届けて」 長岡京市役所に12校代表

2011-03-24 12:24:40 | 災 disaster


東日本大震災の被災地支援で募金活動に取り組んだ京都府長岡京市の小中学校の児童・生徒が23日、学校や街頭で集めた義援金を市役所に届けた。

 市内の12小中学校が、街頭や卒業式などの行事で募金活動を行ったり、校内の農園で手作りした野菜を校区まつりで販売するなどして、計144万6100円の義援金を集めた。この日、各校代表の児童や生徒、教員ら約40人が市役所を訪問した。

 出席者全員で黙とうをささげた後、子どもたちが「がんばれ東北、がんばれ日本」「保護者や地域の人たちも協力してくれました」などとメッセージを添えて小田豊市長に募金箱や封筒を手渡した。

 児童や生徒は「自分たちと同じ年の人たちが苦しんでいる。自分たちに何ができるかを考えたい」と話していた。

【 2011年03月24日 10時42分 】

給水、感謝された 長岡京市職員が支援報告

2011-03-23 19:08:41 | 政 governing
東日本大震災の被災地支援で、岩手県で給水活動を行った長岡京市職員が22日、市役所に戻り、小田豊市長に現地の様子を報告した。

 市は、日本水道協会の要請を受け、14日に上下水道部の職員4人と給水車、非常用備蓄水などを積んだ作業車を盛岡市に派遣した。

 給水車に冬用タイヤが必要になり、青森県まで調達に行くなど当初は苦労もあったが、17日から、甚大な津波被害を受けた陸前高田市に入り、被災者への給水活動を展開。隣町で水を補給するため、往復に1時間以上かかり、ガソリン補給も容易でない中、病院や学校、路上などで給水し、「手を合わせて感謝された」という。市の給水車は加圧式で、停電で水をくみ上げられない施設でも高架水槽に直接給水でき、性能を最大限発揮。第一陣の4人は交代の職員に作業を引き継ぎ、長岡京に帰ってきた。

 被災者は連帯意識を持って支え合っていたといい、お客様窓口課の上村茂課長は「がれきなどは映像でも見たが、まちを一瞬にして奪う津波の恐ろしさを実感した。現地は生活の音がまったく聞こえなかった。まだまだ支援が必要」と話した。

 市は同日、災害支援対策本部を設置し、府に簡易トイレや非常食など被災地への緊急支援物資を搬送した。

【 2011年03月23日 16時23分 】

漱石の句碑を建立 地元ガイドの会、大山崎山荘に

2011-03-23 19:05:22 | 式 celemony
文豪の夏目漱石が百年近く前に、京都府大山崎町の大山崎山荘を訪れたのを機に詠んだ句を刻んだ記念碑が、同山荘をリニューアルしたアサヒビール大山崎山荘美術館の敷地内に完成した。22日に除幕式があり、設置した「大山崎ふるさとガイドの会」の会員や府、町の関係者が、山荘を建てた実業家の加賀正太郎と漱石の縁に思いをはせた。

 当時の記録によると、漱石と加賀は祇園の料亭のおかみ、磯田多佳を介して出会った。漱石が加賀の招きで建設中の山荘へ出掛けたのは1915(大正4)年4月。病気療養のため京都に長期滞在していた最終日だった。漱石は翌16年12月に亡くなっている。

 帰京後に加賀に送った礼状に、漱石は「寶(たから)寺の隣に住んで櫻哉(さくらかな)」と句を記した。「別荘の名もまだ出来ません。其(その)うち思ひついたら申上げます」とも書かれており、加賀から山荘の名称考案を依頼されたことがうかがえる。

 記念碑は、漱石が山荘を訪れた史実を多くの人に伝えようと、大山崎ふるさとガイドの会が府の助成金15万円を充て建立した。高さ約80センチ、幅約50センチ、奥行き約20センチの黒御影石製で、漱石が加賀への礼状に記した「寶寺の…」の句が刻まれている。

 除幕式ではガイドの会の永田正明会長(75)が「建立を機にお客様を案内し、大山崎をより深く広く知っていただけたらうれしい」とあいさつ。府や町、美術館の関係者と計4人で幕を外した。出席した約20人は、つやのある石に流麗に刻まれた句をゆっくりと目で追っていた。

【 2011年03月23日 10時28分 】

「福祉で地域づくりを」 向日市社協が研究集会

2011-03-22 13:17:28 | 民 people

向日市社会福祉協議会主催の「福祉で地域づくり研究集会~自治会・町内会のこれからを語ってみよう」がこのほど、京都府向日市寺戸町の市福祉会館で開かれ、市民ら約50人が地域福祉のあり方を考えた。

 向日市の高齢化率(65歳以上)は現在21・5%で、1960年代に開発された住宅地では40%近くに上る地域もある。少子高齢化が進み、自治会未加入の住民も増える中、地域の将来像を考えようと、市社協が研修会を企画した。

 集会では、神戸学院大の藤井博志准教授が「福祉で地域づくりとは~再構築、自治会・町内会のつながりづくり」と題して講演。自治会や地区社協など地域単位の組織が連携して福祉課題に対応し、孤立しがちな一人暮らしのお年寄りに加え、若者や子どもたちの居場所となる「たまり場」を作っていく重要性を指摘した。

 高齢者の在宅訪問や配食、ふれあいサロンなど市民の福祉活動を紹介する市社協制作のDVD映像を上映した後、参加者がグループに分かれて意見交換を行い、各団体の連携不足や担い手発掘の必要性、災害時の不安など、課題を報告し合った。

【 2011年03月22日 11時13分 】

春のいけばな心込めた 大山崎で児童作品展

2011-03-22 13:10:09 | 会 party
京都府大山崎町内でいけばなを学ぶ小学生の作品展がこのほど、同町大山崎の大山崎ふるさとセンターで開かれた。春らしい花々を華やかに配した45点が並び、訪れた家族ら約200人を楽しませた。

 作品は、同センターで月1回開いている「大山崎町いけばなこども教室」に通う児童が制作した。教室は、文化庁の外郭団体の認定事業として、地元の華道家鳥家美翠(とやびすい)さんが2003年度から続けている。

 会場には色鮮やかな赤や黄のチューリップ、小さくかわいらしい花を付けたユキヤナギ、白く長い花びらのマーガレットなど、多彩な花をバランス良く生けた作品が展示された。

 制作した児童のほか、わが子の力作を見ようと多くの保護者が来場し、出来栄えをゆっくりと眺めたり、作品の前で記念写真を撮ったりしていた。

【 2011年03月22日 10時27分 】

「からっキー」も被災地支援 向日激辛商店街が街頭募金

2011-03-21 11:44:08 | 民 people


向日市の「京都向日市激辛商店街」に加盟する店の関係者が20日、東日本大震災に伴う街頭募金活動を同市寺戸町の阪急東向日駅前で行い、乗降客や買い物客に協力を呼びかけた。

 同商店街では地震発生の3日後から、加盟する全42店舗に募金箱を設置、1店1万円を目標に支援を募っている。この日は有志15人が初めて街頭での活動に立った。

 同商店街のイメージキャラクター「からっキー」も加わり、気づいた人が続々と集まって募金箱にお金を入れた。途中から雨になったが2時間続け、最終的に10万3935円の善意が寄せられた。

 活動に参加した酒店経営野村和久さん(45)は、福島県で小学校の教諭をしているいとこの女性が、19日に実家のある長岡京市に避難して来たといい、「少しでも役に立てればと思った」と話した。

 同商店街は、全店の募金を4月末に集約し、市地域福祉課を通じて被災地へ送る。

【 2011年03月21日 10時02分 】

7グループの創作成果一堂に 長岡京の市民ギャラリー

2011-03-20 16:06:37 | 式 celemony
京都府長岡京市中央生涯学習センターを拠点に活動する団体の作品展「バンビオ展示ウィーク」が同市神足のバンビオ1番館内の市民ギャラリーで開かれている。

 同センターで活動する書道や絵画教室など7グループが出展。会場には、人物や風景をモチーフにした水彩画や、松尾芭蕉の句や古今和歌集の一節などをかな文字でしたためた書、パッチワークの壁掛けなど、各グループが仕上げた力作が並ぶ。

 古紙のリサイクル素材を使った手作りのかごや、地元の地図などをデザインに取り入れた造形作品、アトリエ教室で子どもたちが画用紙いっぱいに描いた絵など、初心者から上級者まで多彩な作品を展示している。

 センター内の生涯学習団体交流室で開催している「わくわく講座」の紹介や、木片から鳥の模型をかたどるバードカービングの実演コーナーもあり、来場者が感心した様子で鑑賞している。21日まで。午前10時~午後6時。無料。


地域の自然や文化満喫 乙訓・八幡歴史ウオーク

2011-03-20 16:03:00 | 歴 history


地元の名所旧跡を巡る「乙訓・八幡歴史ウオーク」が19日、京都府の乙訓2市1町と八幡市で行われた。春めく陽気の下、約500人の参加者が地域の自然や文化遺産に触れながら、散策を楽しんだ。

■長岡天満宮や勝竜寺城公園 4コースに500人

 各地の観光資源を生かし、地域振興につなげようと、向日市と長岡京市、大山崎町、八幡市が実行委を組織し、毎年この時期に開いている。

 今年は、阪急洛西口駅から竹の径(みち)や長岡宮大極殿・小安殿跡などを経て長岡天満宮に至る「かぐや姫と西山の里」コースをはじめ、アサヒビール大山崎山荘美術館や恵解山(いげのやま)古墳、勝竜寺城公園などを巡る「秀吉の道からガラシャの里」、大山崎町から御幸橋を渡って石清水八幡宮などを訪れる「三川浪漫」など6・6キロ~12キロの計4コースを設定した。

 参加者は午前9時半に受け付けを済ませた後、自由なペースでゴールまでの道のりを歩き、各地で地元のボランティアガイドが案内に当たった。

 大山崎町の観音寺では、大山崎ふるさとガイドの会のメンバーが、境内のお堂に歓喜(かんぎ)天をまつり「山崎の聖天さん」と親しまれる寺の歴史を説明し、立ち寄ったグループが興味深そうに聞き入っていた。

【 2011年03月20日 10時03分 】

中学生活へ期待込め乙訓2市1町で卒業式

2011-03-19 12:41:17 | 式 celemony


乙訓2市1町の18小学校で18日、一斉に卒業式が行われた。卒業生1381人は6年間の思い出を振り返るとともに中学校生活への期待を膨らませ、通い慣れた学びやを巣立った。

 京都府長岡京市今里の長岡第七小では、耐震化に伴う校舎の全面建て替えで2月末に完成したばかりの真新しい体育館で式があった。冒頭に全員で、東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげた。

 ネクタイやブラウス姿の卒業生61人は順番に壇上に上がり、一人ずつ卒業証書を受け取った。星野泰孝校長は式辞で「2週間ぴかぴかの新校舎で授業を受けた皆さんは、お手本を示してくれた。何十年も使う校舎の良いスタートが切れました」と卒業生をたたえ、「多くの関門に直面するでしょうが、自ら切り開かないといけません」と激励した。

 この後、卒業生は起立して全員で「別れの言葉」を披露。修学旅行や体育大会などを振り返り、元気な声で「仲間を大切に、夢に向かって羽ばたきます」と述べた。わが子の節目を迎え涙ぐむ保護者や教員の拍手に送られながら会場を後にした。

【 2011年03月19日 10時48分 】

向日市に姉妹都市などが援助の申し出

2011-03-19 12:39:14 | 政 governing
東日本大震災の発生から18日で1週間。向日市にはこの日までに、姉妹都市の米国・サラトガ市と友好都市の中国・杭州市からお見舞いとともに、寄付や復興援助の申し出があった。一方で、市内で開催が予定されていた「桜まつり」など四つの催しの中止が相次ぎ決まった。

 サラトガ市からは、同市姉妹都市委員会のデニー・アルフ会長ら2人の連名で、「想像を絶する巨大地震に、委員会メンバーや市民も心痛の思い」とし、向日市を通じて寄付を被災地へ送りたいとの申し出が、秘書広報課にメールで届いた。

 また杭州市からは、邵占維市長名で、見舞いの言葉とともに、「一日も早く困難を克服し、災害に打ち勝ち、美しい家々を再建されることを心から望む」とし、復興活動に必要な援助を提供したい、との慰問電がファクスで寄せられた。向日市は近く、両市に返礼を送る。

 一方、向日市内で27日に開催予定だった第27回全国高等学校体操競技選抜大会と青少年健全育成市民ふれあいコンサート、また4月2、3日両日の桜まつりと同時開催の剪画展は、いずれも震災に配慮し中止されることになった。

【 2011年03月19日 10時53分 】

京都成章は 静清と対戦 3日目第2試合

2011-03-18 23:55:12 | 式 celemony
大阪市内で15日に行われた選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会で、13年ぶり2度目の出場の京都成章は、3日目第2試合で静清(静岡)と対戦することが決まった。大会は12日間の日程で、23日に開幕する予定。

 京都成章の柏木翔多主将は「地震の被害を知れば知るほど、野球ができるだけで感謝の気持ちがあふれる。相手は強いと思うので、挑戦者の気持ちで戦いたい」と意気込み、松井常夫監督は「気持ちで負けず、守りでリズムを作って、少ないチャンスを大切にして勝ちたい」と語った。

 静清の加藤翔主将は「初出場で緊張すると思うが、全力のプレーをしたい」といい、光岡孝監督は「一生懸命、頑張る姿を多くの人に見せたい」と話していた。
(2011年3月16日 読売新聞)


エゴマで健康・美容を 大山崎で特産品づくり進む

2011-03-18 13:51:14 | 会 party
中世にエゴマ油の販売で栄えた地域の歴史を生かして町おこしを図る大山崎町教委の「エゴマ油復活プロジェクト」に参加する住民が、エゴマを使った料理やせっけんなど、健康や美容を切り口に特産品の製作に取り組んでいる。油座の本拠地だった同町の離宮八幡宮でこのほど開いた試作会は、多くの参加者でにぎわった。20日には2010年度の活動発表会を開く。

 プロジェクト2年目の10年度は、町内外のメンバー約50人が「食品」「アロマ」「エコライフ」「文化歴史」の4班に分かれ、試作や研究に挑戦した。

 約70人が訪れた試作会では、食品班がダイコン葉との炒め物や豆腐あん、サラダなどエゴマの実を材料にした10のメニューを調理。つきたての餅や、エゴマの葉をせんじたお茶と一緒に来場者に振る舞った。

 アロマ班はエゴマの葉を蒸留して「エゴマ水」を抽出した。砕いた実と一緒にせっけんに混ぜてこね、「エゴマせっけん」を完成させた。抽出を実演した町内の主婦山口里美さん(44)は「エゴマ水はさわやかな香りがする。霧吹きで部屋に噴霧してみてもいいかも」と手応えを語る。エコライフ班は天王山で間伐したヒノキを削ってはしを作り、エゴマ油を塗って仕上げた。

 同級生と試作会に参加した大阪市立大1年の相馬綾乃さん(19)=堺市=は「エゴマにこんなに多彩な用途があるとは知らなかった。エゴマ茶は初めて飲んだ。体に良さそう」と驚いていた。20日の活動発表会は午前10時から町立中央公民館で。町教委生涯学習課は「11年度は試作や研究をさらに深め、将来はプロジェクトのNPO化へ向け支援したい」と期待している。

2011年03月18日 10時30分


選手ら義援金集めエール レース中止の向日町競輪

2011-03-18 13:48:26 | 災 disaster
東日本大震災を受け、京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場でも3月中のレースが中止になった。同競輪場を拠点にする選手たちは自主練習に励む傍ら、義援金を集めるなどして被災地へエールを送っている。

 大震災の発生以降、全国各地でプロスポーツの試合などが中止され、京都向日町競輪場も16~18日に予定のレースが行われなくなった。日本競輪選手会には青森、福島、宮城県出身の選手が330人いるが、現在のところ無事という。京都支部の選手49人は被災地の市民のために何かできないか、と義援金計24万5千円を集め、京都新聞社会福祉事業団を通じて現地に送ることにした。

 4月のレース開催も未定だが、各選手は再開に向けてトレーニングを続ける。八倉伊佐夫支部長は「こういう事態ではレースの自粛は当然。今後もファンや市民に被災地支援を呼び掛けていければ」と話す。向日町競輪場は、府が廃止の方針を打ち出している現状もあり、選手たちは「いろんな意味で自分の仕事がある有り難みを実感している。自分たちが出来ることからやっていきたい」と話している。

 乙訓地域でもイベントを見合わせる動きが出ており、長岡京市商工会は4月1~10日に八条が池周辺で桜のライトアップなどを予定していた恒例の「桜まつり」の中止を決めた。

【 2011年03月18日 10時52分 】


京都成章、13年ぶりセンバツ出場

2011-03-17 13:42:15 | 士 cerebrity
第83回選抜高校野球大会(甲子園)の出場32校を決める選考委員会が28日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれ、京都成章(京都)の13年ぶり2度目の出場が決まった。甲子園の出場は春夏通算4度目。滋賀からは2年連続で選出されなかった。

 京都成章は、昨秋の府大会で3位となり、近畿大会ではベスト8に進出した。投手を中心とした堅い守りと、機動力を絡めたそつのない攻撃が評価された。京都市西京区の同高に出場決定の報告が届くと、選手たちは抱き合って喜びを分かち合っていた。

 21世紀枠には佐渡(新潟)城南(徳島)大館鳳鳴(秋田)の3校が選出された。いずれも春夏通じて初の甲子園。

 大会は3月23日から12日間、甲子園球場で行われる。組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。

【 2011年01月29日 09時33分 】


活躍の選手ら表彰 乙訓地方中学校スポーツ賞

2011-03-17 12:58:32 | 式 celemony
「2010年度乙訓地方中学校スポーツ賞」の授与式がこのほど、京都府長岡京市天神の市立図書館で開かれた。

 乙訓地方中学校体育連盟が、2市1町の中学校でスポーツの全国大会や府大会で上位入賞した選手を表彰しており、今年で29回目。

 授与式には、最優秀賞を受賞した団体・個人の生徒計52人が出席し、中体連から表彰状や盾が贈られた。受賞者を代表し、陸上4種競技の全国大会で優勝した長岡第三中の乾大輔君が「先生やチームのみんなやライバルの存在と、そして家族が見守ってくれていたから。感謝の気持ちを忘れずがんばりたい」と語った。

 最優秀賞の団体と個人は次の皆さん。

 【団体】野球 長岡第三中▽バレーボール 勝山中▽ソフトテニス 長岡中▽水泳 長岡中男子【個人】水泳 江原芹菜、藤本凌、藤井智之、松田健志、糟谷颯、細田恭平(長岡中)▽陸上 乾大輔(長岡第三中)、宗包麻里菜、吉田彩乃、本間匡(長岡中)▽新体操 藤岡里沙乃(長岡中)