わが子のかわいい姿を写真で残してもらおうと、スマートフォン(スマホ)のカメラの使い方を学ぶ親子講座が29日、京都府長岡京市東神足2丁目の市地域福祉センターきりしま苑で開かれた。乳児を連れた母親10人が参加し、基本的な操作法を練習した。
乳幼児や親子連れの写真を撮影している松田千夏さんが講師を務めた。
松田さんは、スマホは通常のカメラと比べてぶれやすく、動きが速い被写体には向かないことを指摘。半面、いつでも気軽に撮影でき、画像の加工も容易にできる利点も紹介した。
また、フラッシュを使わないことや大胆に被写体へ近づくこと、目線が上になるように撮ることで目がくっきりすることなどを講義した。参加者は遊んでいる子どもを撮影し、かわいらしい画像を残すための技を磨いた。
【 2016年09月30日 11時55分 】
乳幼児や親子連れの写真を撮影している松田千夏さんが講師を務めた。
松田さんは、スマホは通常のカメラと比べてぶれやすく、動きが速い被写体には向かないことを指摘。半面、いつでも気軽に撮影でき、画像の加工も容易にできる利点も紹介した。
また、フラッシュを使わないことや大胆に被写体へ近づくこと、目線が上になるように撮ることで目がくっきりすることなどを講義した。参加者は遊んでいる子どもを撮影し、かわいらしい画像を残すための技を磨いた。
【 2016年09月30日 11時55分 】