AF機能も4CPUヴィーナスエンジンかどうかで性能の違いがはっきりしています。
同世代のネオ一眼のなかではFZ200は結構速いと思っていました。
それ以外の機種はそれより進化しているのでふつうの撮影状況では問題はほとんどないのではと思います。
4Kフォト連写を利用した新しい機能も組み込まれてきています。
フォーカス合成が可能なFZH1はマクロ域ではかなり有効と思われます。
AF測距点 | 空間認識AF | 星空AF | フォーカスセレクト | フォーカス合成 | 比較明合成 | |
FZ200 | 23点 | × | × | × | × | × |
FZ300 | 49点 エリアAF、カスタムマルチAF |
〇 | 〇 | 〇 (ファームウェアVer2.0以降で対応) |
× | × |
FZ1000 | 49点 エリアAF、カスタムマルチAF |
〇 | × | × | × | × |
FZH1 |
49点 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※Web版の仕様表、取扱説明書以外からの情報も含みます。
Web版の仕様表と取扱説明書(基本操作編)の表現方法が違っていたり、機種によっても機能が違うので比較表を作るのは結構困難になってきます。
更にFZH1ではズーミング時のフォーカスずれをかなりに抑えられているという事です。