イメージセンサー系、AF系以外の項目にも注目してみます
手振れ補正 | 多重露出 | RAW形式 | 動画 | 外部出力 | |
K-70 | 約4.5段 | 2~2000回 ・平均 ・加算 ・比較明 |
14bit:DNG、PEF | FullHD 60fps(60i) | HDMI(タイプD) |
K-50 | 約3.0段 | 2~9回 自動露出調整可能 |
12bit:DNG | FullHD 30fps | AV出力端子 |
【手振れ補正】
1.5段分強くなっており、実際に使ってみるとより進化を感じられるような気がします。
【多重露出】
新機能といっても良いぐらい進化しています。
比較明合成がPC無しで出来るのはより天体撮影向きになったといえるのではと思います。
【RAW形式】
12bitから14bitにアップ。
PEF(ペンタックス独自形式)が追加されているように思われますが、これは"*istD"からのものなので、"K-50"では省略されていたという事になります。
【動画】
30fpsから60fpsにアップしているのでより滑らかな動画撮影が可能になったといえるのかも知れませんが、動画の機能自体重視することもありません。
【外部出力】
余程古いテレビでないかぎりHDMI端子が標準搭載されていると思うので、HDMIは当然でしょう。