K10D+F☆300mmF4.5&リアコンバータA2×で手持ちでつ手振れ補正ONで撮影しています。
300mmレンズに2倍のテレコンバータを咬ませて1.5倍(APS-CサイズのCCD)で換算ということなので900mm相当ということになります。
リアコンバータAがつけられているので、Aレンズと認識されます。実F値が自動で倍率換算されません。
当然AFは使えませんが月が明るい(夜空と輝度差が充分にある)のでフォーカスインジケータは働いているときもあり、
月の中央ではなく淵をフォーカシングポイントにしていればキャッチインフォーカス(スナップインフォーカス)でも撮影できました。
従って月の左端をフォーカスの基準にしているので月の位置が右寄りになっています。
※MFレンズを装着しAF-S(シングル)にして、シャッターボタンを押したままにして、ピントリングを少しずつまわしながらピントを合わせていくと合焦した時点でシャッターが切れます。
手持ちで手振れを防ぐには1/1000以上のシャッタースピードが必要なのでしょうが、
カメラの手振れ補正が4段ぐらい?)効いているとおもっているので、1・60~1/30ぐらいで撮影しています。
ISO感度を400に上げてもう一段シャッタースピードを上げた方が良かったかもしれません。
【シャッタースピード:1/30、絞り:F4.5(F9)、ISO感度:100相当、ホワイトバランス:オート、分割測光、マニュアル露出】
【シャッタースピード:1/60、絞り:F6.7(F13)、ISO感度:100相当、ホワイトバランス:4000K、分割測光、マニュアル露出】
【シャッタースピード:1/60、絞り:F6.7(F13)、ISO感度:100相当、ホワイトバランス:4000K、分割測光、マニュアル露出】
【シャッタースピード:1/60、絞り:F6.7(F13)、ISO感度:100相当、ホワイトバランス:4000K、分割測光、マニュアル露出】
【シャッタースピード:1/60、絞り:F5.6(F11)、ISO感度:100相当、ホワイトバランス:オート、分割測光、マニュアル露出】
【シャッタースピード:1/45、絞り:F4.5(F9)、ISO感度:100相当、ホワイトバランス:オート、分割測光、マニュアル露出】