昨日のパウンドケーキをカットし、お皿に盛りつけた画像を撮っていて、K-50が電子水準器に対応していて本当に良かったと思いました。
ファインダーをのぞいた際に、四角い皿なら傾きがはっきりするのでしょうが、丸皿の場合は分かりにくい面があります。
大抵の場合は、PCに取り込み後、傾きが気になって、PaintShopPro等の画像加工ソフトで回転させ修正することがあります。
今回は、ストロボなし、手持ち（手振れ補正はON）でしたでの、一層その効果が身に染みてきました。
K-50ではこの機能"電子水準器のバーグラフ表示する"がなぜかデフォルトでOFFになっています。
レモンのパウンドケーキを焼いてみました。２度目のチャレンジです。
前回の反省を踏まえて、レシピ変更です。
レモンのアイシングはやめました。
予告していた通りに、仕上げ用のシロップに"コアントロー"使用しています。
今回の材料は以下の通りです。
レモン１個は皮をすりおろし、もう一つはピーラーでむいた皮をみじん切りに。
すりおろしたレモンの皮の半分は表面用、残りは混ぜ込み用（みじん切りにしたものも混ぜ込み用に）しています。
すりおろしたレモンの皮は表面に散らしたままでは焼き上げの際に変に焦げ付くのではと思い、浅くかき混ぜました。
個人的には"明治"より"雪印"が好みなのですが、自宅のストックにはこれしかありませんでした。
アイシングなしでレモン感が少なくなる分、レモンの皮を足しています。
見た目はいまいちな面もありますが、味は思い通りの感じに出来かけています。
みじん切りしたレモンがいいアクセントになるのですが、刻みきれなくて大きなめな物があると残念になります。
レモンがたくさんあることと、ハチミツも大量にあるのでそれらの消費促進のためにケーキを焼いているような気もします。
自分一人で作業する際は工程を撮影することもあるのですが、今回は都合により撮影していません。
昨日は何とかこと座のWWスターを撮影することができた時間帯もあったのですが、すでに天気は下り坂でした。
引き続きこと座のWWスターを狙ってみました。
自宅の前でいろいろと囲まれているところなので、２０時には屋根に隠れてしまいます。
新月なので、流星群などの観測には非常に良い条件だったはずなのですが、雲が出てくるとどうしようもないですよね。
こと座のWWスターですが、撮影条件が問題なのか、機材の限界なのかなかなかうまく撮れていません。
K-50＆F☆300mmF4.5ED[IF]＋リアコンバーターA 2×で頑張ってみました。
ファインダーでもライブビューでも一応は２重星であることまでは確認できます。
カメラブレなのか被写体の日周運動に伴う現象なのか、同じ条件で別の星を撮影し確認すればよかったのですが、夕食前に撮影開始し早めに切り上げた為に、比較できる画像はありません。
300mmでベガを含めて撮っています。
前回、レモンのパウンドケーキを焼いた際に、アイシングで失敗しています。
もっとレモン感を出したいので、レモンの皮をすりおろしたものを加えるだけでなく、ピーラーで剥いた皮を細かく刻んで混ぜてみようと思います。
ハチミツもたくさんあるので、基本の生地は前回同様に、砂糖を減量（100g→70g）し、大さじ1杯の分を生地に混ぜることにします。
仕上げにレモン果汁とハチミツを合わせたシロップを作ってしみこませましたが、ここにコアントローを混ぜてみます。
アイシングは無しでもレモン感が出るように、シロップはレモン果汁多めで作ってみます。
生地をパウンド型に流し込んだ後の表面にもレモンの皮をすりおろしたものをふりかけてみようと思います。
