生クリーム適量と"キシリトール"適量でホイップクリームを作ってみました。
仕上げの香り付けには"コアントロー"を適量使っています。
ホイップの具合にもよるので比較するのはなんですが、仕上がりの感じは"グラニュー糖"を使ったものと殆ど変わりありません。
若干"清涼感"がいつも以上にある気もします。
"清涼感"が"コアントロー"由来のものか判断しづらい状況になっています。
"コアントロー"を使わずにバニラエッセンスで香り付けすればよかったと反省しています。
生クリーム適量と"キシリトール"適量でホイップクリームを作ってみました。
仕上げの香り付けには"コアントロー"を適量使っています。
ホイップの具合にもよるので比較するのはなんですが、仕上がりの感じは"グラニュー糖"を使ったものと殆ど変わりありません。
若干"清涼感"がいつも以上にある気もします。
"清涼感"が"コアントロー"由来のものか判断しづらい状況になっています。
"コアントロー"を使わずにバニラエッセンスで香り付けすればよかったと反省しています。
リンゴのキャラメリゼ入りパウンドケーキとラムレーズン入りのパウンドケーキを"キシリトール"を使って作ってみました。
以下のWebサイトのレシピを参照し、リンゴのキャラメリゼを作ってみました。
以前、"リンゴのシブースト風"を作った時に、リンゴのキャラメリゼがなかなかいい感じにならなかったのですが、今回はまずまずの出来上がりになっています。
Webのレシピでは"リンゴを2cm角位に・・・"という事でしたが、皮をむいて1/8位にカットした後にスライスしたものをキャラメリゼしています。
一塊200gバターからリンゴのキャラメリゼ用にバターを使った為、200g×4でのパウンドケーキの生地作りにできないので150g×4での生地作りにします。
グラニュー糖はメレンゲ用に使い、卵黄とバターを合わせたところに"キシリトール"を入れています。
溶けにくいという事も考慮して、控えめにしています。
少ない量(3/4)で2本分にしているので高さがない仕上がりになっていますが、焼きあがったの状態としては問題ありませんでした。
りんごのキャラメリゼフレンチトースト|ヨーグルトレシピ|明治ブルガリアヨーグルト倶楽部|株式会社 明治
http://www.meijibulgariayogurt.com/recipe/detail-151.html
"キシリトール"・"レシピ"・"お菓子"のキーワードで検索してみましたが、"これだ"というふうに感じたものはありませんでした。
"クッキー"に使うのであればあまり余計なことを考えなくても良いと思われます。
パウンドケーキのレシピもありましたが、ベーキングパウダーが大量に使われているものでした。
"キシリトール"の見た目ですが、結晶がグラニュー糖より大きい感じです。
砂糖より溶けにくいというふうに聞いていましたが、溶解度を調べてみると"160g/水100g(20℃)"という事なので、結構溶ける感じです。
砂糖は"203.9g/水(20℃)"という事ですから、砂糖より溶けにくいという事は事実のようです。
パウンドケーキを作る際にはメレンゲを作る際に入れる糖分は"グラニュー糖"にして、卵黄やバターに合わせる糖分を"キシリトール"にすれば無難に仕上がると思います。
"キシリトール"は糖アルコールなので、"キャラメル化"しないようです。
"キャラメリゼ"には使えないということです。
天然の甘味料で糖アルコールである"キシリトール"ですが、"希少糖"にも分類されているようです。
これだけ名前が売れている"キシリトール"なので"希少糖"と言われても"ピン"とこないのですが・・・意味的には理解できます。
詳細は以下のページを参照ください。
一般社団法人 希少糖普及協会/レアシュガー
http://www.raresugar.org/raresugar/
近年話題となっているものは香川発の"希少糖"なのではないのでしょうか。
レアシュガースウィート/希少糖/株式会社レアスウィート
http://www.raresweet.co.jp/raresweet/htm/
香川大学 国際希少糖研究教育機構
http://www.kagawa-u.ac.jp/IIRSRE/
澱粉の総合メーカー 松谷化学工業株式会社
http://www.matsutani.co.jp/
以下のWebページにお菓子作りにおける"砂糖"の役割や"キシリトール"等の説明もいろいろあります。
"キシリトール"は"キャラメリゼ"には使えないという事なのですが・・・メレンゲには使えるのか???
お菓子の世界における砂糖の役割|農畜産業振興機構
https://sugar.alic.go.jp/japan/view/jv_0106a.htm
alic|独立行政法人 農畜産業振興機構
https://www.alic.go.jp/index.html
どのようなところから購入されたのかは知りませんが、袋に入った"キシリトール"をもらってきたという事なので・・・使う前にちょっとお勉強です。
砂糖と同じ甘さで、カロリー控えめ、少し溶けにくいですという事らしいです。
糖アルコールの一種であるという事、虫歯対策として使われているということぐらいしか基礎知識はありません。
砂糖に代わりに使う際に、同じ量を使えば同じ甘さになり、カロリーは6割に抑えられるという事みたいですが、詳細は以下のWebページを参照いただければと思います。
キシリトール|キシリトール基礎講座|日本フィンランドむし歯予防研究会(JFSCP)
http://www.jfscp.gr.jp/siryo/kisochishiki.html
糖アルコールといえば摂取し過ぎるとおなかを下すことが有名なことでしょうか。
これについては実体験があります。
一日一回以上長時間トイレにお世話になることがないのですが、糖アルコール"エリスリトール"を含んだ、
(サッカー元日本代表の中田 英寿プロデュース?)"オープラス<Eau+>"を大量に飲んでしばらくして長時間トイレにお世話になりました。
下痢による脱水状態を避けるためにスポーツドリンクとして"オー・プラス"を飲用したため、回復までに更に時間がかかるという事に。
※買い置きしていたペットボトル分を飲みきったところで追加購入には至らなかったの大したことにはならなかったのですが・・・。
結局、その後"オー・プラス"はモデルチェンジして"エリスリトール"を含まれないものが販売されたようです。