今秋は老前?整理の最終段階として、若い時から親しんで来た草花の鉢植えを、地植えに移した。水遣りから解放されてみると感無量。既に6年前に鉢数を3分の1に減らしておいたので、今回で綺麗さっぱり鉢物は無くなった。
地に降ろしたオキナグサが、環境が変わったためか、台風の潮風で枯れたためか、季節外れに開花したのには驚いた。
これを機に、自宅での自然との触れ合いは、メダカの飼育一本に絞ることにした。もともとは抽水植物を栽培するビオトープから始まったメダカ飼育も、もう20年近くになる。
水質、水温、給餌、清掃と、管理を要する項目は鉢植栽培のそれとほとんど変わらないが、なんと言っても動く生き物を育てる魅力は大きい。
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