今朝5時過ぎに外に出てみると、周り
の景色は朝霧に沈んでいた。年に春秋数度、このようなことがある。この幻想的な光景は、ごく狭い地域に限られたものだろう。
①前日が暖かく、夜間に気温が下がる気象
②風が無い
③三方を台地に囲まれた石箕型の地形
④ 佐鳴湖と其処に流入する小河川の水蒸気がもたらす湿度
この4つの条件のうち、③④は不変だから、①と②が揃えば、この現象が発生するようだ。
日が昇るまでの束の間の霧、今朝は早起きをして好かった。日の出前の起床を励行すれば、朝霧を視る機会はもっと多いだろう。
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