フラワーパークには、ツマグロヒョウモンの幼虫の食草パンジーやビオラが多く植えられ、野生のスミレ類も自生しているから、この蝶は園内の至る所で翔んでいる。
この蝶は南方系で、私が子どもの頃には三重県あたりが北限だったらしく、これを採った記憶がない。漸次北上して遠州でも観られるようになったのは、ここ2・30年のことだろうか?今は東京でも多く見かけるらしい。
これはメスで、白黒の紋様があるが、オスは豹紋のみ。
アジサイの初咲きを観た
園内の巨木のひとつ、モミジバスズカケノキに表敬
気温が25度を超えると、水辺と木影を慕うようになる
オダマキの一種で名前は不明
この石畳の小径が、老生と老妻の最も好ましく感じている園路、まるで高齢者専用道である
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