8月8日発生の日向灘地震の警報と、それに続く8月22日発生の台風10号の大量降雨に、連続約7週間も翻弄された日本列島、漸く台風が消滅した今朝は、鉢植えのアサガオが一斉に咲いた。毎日の雨に花を開けず、耐えていたに違いない。
今年は猛暑で、アサガオの平づくりはあまり数多く咲かなかった。
睡蓮鉢のメダカは、気温が下がりだしたら産卵が始まり、ガラス鉢に分けておいた卵が孵り始め、針子が元気に泳いでいる。よくこの猛暑を凌いでくれたものだと思う。
地震警報が発せられた後に、次男がヤモリの幼体を保護した。妻子たちは一致して飼育を嫌うので困り、生き物好きの老生の処へ持ち込んで来た。いくら生き物好きでも、爬虫類は好きになれないのだが・・・
仕方がないので、Amazonで活き餌のヨーロッパイエコオロギを取り寄せ飼育をしているが、コオロギが容器内に群れている光景の方が、私や家内にはヤモリよりも苦手だ。
ヤモリは家守とも書き、害虫を食べてくれる有益な生き物とされている。秋まで世話をして、冬眠前には自然に返してやりたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます