アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

多度山の天狗はアイリスふれあい農園に変わりました。

2018年08月30日 | 観光案内
多度山の天狗で今まで投稿をしていましたが今回から「アイリスふれあい農園」に変わりました。

この農園か平成30年3月までは桑名市が運営してまいりましたが30年4月から民間に移管され私達が運営することに
なりました。

この農園は市民農園法に基ずく貸農園です。



施設の広さは20,000㎡と広く、貸農園は一区画35㎡(10坪)で、現在は136区画有ります。この9月からはさらに貸農園部分を増設する
工事に取り掛かります。



初心者の利用者の方にはベテランの農業作付指導員が種まきから育成、収穫まで手ほどきをしてくれます。



上の写真は私が丹精込めて育てている「丹波の黒豆」です、収穫したらこれで納豆を作る予定です。モッチリとした触感の納豆が楽しみです。



農園には茄子、キュウリ、里芋、ピーマン等色とりどりの野菜が育って収穫されていきます。
今後はこの農園の素晴らしさをご紹介させて頂きます。

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天狗、ロンドンに跳ぶ (PART2)

2018年01月23日 | 観光案内
昨年の年末、イギリス、ロンドンでしか味わえない物を紹介しましょう。



日本には無いこの道路標識。[この先にロータリーの交差点有り]です。


イギリスでは交差点が殆どロータリーですので日本に様に信号機の交差点は余り見受けません。

ロータリーに車が入り廻りながら目的地の道路に出て行く、最初は凄く危険に感じたが結構スムースに
皆さん出入りしている、珍しい光景に歓心しました。



次は回転寿司です。

[充実美食]のシャツを着たお兄さんがカウンター内で怪しげな寿司をつくっていました。
「日本に来て寿司職人の修行をしたのか」と尋ねると彼は「イギリス人の寿司職人から教わった」との事。
道理でこの味、イギリス流で美味しい。
しかし、日本の味にすると店は繁盛しないそうです。
有る日本の有名なラーメン屋がイギリスで日本のラーメン味に拘った店を出したそうですがイギリス人に受けず早々に
撤退したそうです。
郷に入れば郷の味でないと商売は難しいのでしょうね。



これはテムズ川に架かったロンドンブリッジです。昨年だったでしょうか、テロリストが橋の歩道に車を乗り上げて暴走し数人の
死傷者が出る事件を思い出して下さい。
それ以降歩道に車が進入出来ない様にこの様な障害物が作られたそうです、これなら大丈夫。しかしテロリストは次なる一手を
考えているでしょう、気を付けましょう。



年末はクリスマス一色のこの国。ホームセンターはクリスマスツリーが何100本と並んでいます、注文を受けた店員さんは手際よく
モミの木をネットの機械に入れて引きずり出すとモミの木はネットに包まれて出てきました。
簡単な作業ですがご当地ではのこの作業に見とれていました。



最後はスーパで日本のアサヒとキリンビール発見。早速購入して戴きました。
日本のアサヒの味ではない、やはりご当地味です、現地生産の様でした。
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多度山開き

2017年04月06日 | 観光案内
天狗の故郷、多度山はこのシーズン忙しい。



先日の第4回多度山トレイルランが終わったと思いしや、4月5日は「2017年春の多度ファミリーカーニバル」
の山開きでした。
山頂の高峰神社の前では神事が始まりました。




多度町観光協会会長、毎日新聞、桑名市長などが列席され、多度大社神職による
安全祈願祭が厳粛に執り行われました。



天候はあいにく薄曇りで下界は雲の下です。本来ならば濃尾平野が一望出来、高い所からの眺めに優越感を味わう
絶好のチャンスでしたが、少し残念。



山頂の桜も少し早い様で満開までもうしばらく時間が欲しい様です。
天狗爺も皆さんの安全を守るのに忙しい毎日が続きそうだ。

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多度大社の上げ馬神事

2016年05月07日 | 観光案内
南北朝時代から続くという700年の歴史を持つ多度大社の上げ馬神事が先日(5/4・5/5)に行われました。

多度大社は雨乞いの神様でもあるので二日ある祭りの何れかは雨降りが常識ですが今年は両日とも快晴です。



境内は上げ馬神事を見るお客さんで身動きも取れない位の混雑です。



5月5日、6歳から10歳程の稚児が神事の先導を行います。馬を迎えに坂の下まで7回半迎えを繰り返し、午後の2時に
中学生、高校生の年頃の騎手が人馬一体となって高さ2m余の絶壁の坂に臨みます。





しかしそう簡単に上がれません。6頭の馬が挑戦して2頭程が成功、多く上がれば今年は豊作、上がらなければ不作です。
前半に多く上がれば早稲が豊作、後半に多く上がれば晩稲が豊作と、神様にお尋ねする神事です。



流石の馬も大興奮てす、坂の上で失神する馬、2分ほど気絶して動けませんでした。荒行の神事、怪我は付き物ですが
それでも神様のお守りで今年も無事に祭りは催行されました。



坂を上がった騎手、感動に涙ぐむ男達、
日頃馬とは縁のない騎手は約一カ月を掛けて乗馬の練習から儀式の習得まで精進して生活をします。食事から身の回りまで総ての道具や着るものは新品で整えます。騎手に成れば関係する自治会や青年団等への経費等、聞くところに依ると100万円以上との事です。総ての神事は神さんへの感謝と奉納ですので当然ながら身が引き締まり人馬一体となってケガも命も神様任せの勇壮な祭りです。




参道は露天商の方がお馴染みの焼きいか、ういろ、金魚すくい、ゲーム、トウモロコシ、お好み焼き等、昔懐かしい
露店の風景は祭りを盛り上げてくれました。
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草競馬

2016年04月10日 | 観光案内


桑名市多度町のアイリスパークで草競馬が行われましたので見物に出掛けました。馬場は一周600mで周囲は桜が植えられ見事なロケーションです。



馬場の周囲は家族連れや草競馬愛好家の方々がブルーシートを敷いてお花見兼草競馬見物兼焼肉パーティーで盛り上がっていました。



今日の出走馬は30頭余り、こんなに近くで馬が見れるなんて草競馬ならではの事でしょう。



いざ、スタートですがゲイトが無いので一列に馬が揃わないのが草競馬の面白い処です。要領よくスタート出来れば予選通過間違いなし。



草競馬と云っても馬も騎手も真剣そのものです。
すっかり恒例になったこの行事、多度は多度大社の上げ馬神事が5月4,5日にあり馬とは縁の深い街です。この馬場でこの様な草競馬が一年で3回ほど行われますが一番盛り上がるのがこの四月の大会です。



隣のグランドでは少年野球が行われていましたので見学、将来のプロ野球選手を目指してここでも少年たちは真剣な表情で白球にしがみついていました。







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