出前授業に行きました

桑名のロータリークラブさんから依頼を受けて地元の小学校に出向いて出前授業を行ってきました。



私の受け持ちは「ニホンミツバチ」でした。小学校３年生２組の皆さんにニホンミツバチの生態に付いて
お話をさせて頂きました。



蜂除用の白い防護服を着てニホンミツバチの家族がどの様に生活をしているかをお話しすると皆さんは目を輝かせて
熱心に聞き、沢山の質問も飛び交い私も大変勉強になりました。



蜜蜂の巣箱を教室に持ち込んで生徒の皆さんに見て貰いました、大変興味を持ってニホンミツバチを理解してもらいました。
最後にニホンミツバチは現在大変数が減って近い将来居なくなるのではないでしょうか、その原因が地球温暖化や農薬散布
等で蜜蜂の生活環境が大変悪くなっている現状を聞いて頂き結びとしました。

温室、完成しました

11月25日、天気は晴れ、ほとんど風は無い、温室のシートを張るには絶好の日和になりました。



友達から頂いた中古のシートですが此れを温室に掛けるのですが最初は苦戦しました。しかし風が無いの無事にシートを覆うことが
出来ました。



シートをスプリングで留め、温室用紐で固定して完成です。



今年から大事に育ててきた南国のバナナ、パパイヤ、パッションフルーツやパイナップル等はこれで冬が越えれるでしょうか?
又新しいトロピカルガーデンに挑戦が続きます。

今年の芋掘りが終わりました。

お陰様で今年の芋掘りが21日(日曜日)に終わりました。



今年の芋は芋掘りには手に出来てくれました、
21日は遠い津市の施設の方が10人ほど来て頂き今年の芋掘り納めでした。



今年も小学生の皆さん、施設の皆さん、家族連れの方等、約150株の芋は総て掘り起こしました。
子供さんが大きな芋を掘って大喜びの姿を見ていると此方もエネルギーを頂きました。
来年も今年より多くの方々に来て頂ける様に頑張ります。
今年も有難う御座いました。

温室作りで大忙し

ご無沙汰をしてます、11月の後半に入り随分冷え込む日が有ります。折角育てたバナナ、パパイヤ、パッションフルーツ
等を枯らかす訳に行かず温室作りに明け暮れしています。



友達から頂いた温室の骨組み、錆を落とし錆止め塗装をして更に仕上げ塗装をして骨をリニュアルしました。



今植えてある熱帯植物を取り囲む様に骨組みの位置を決めていきます。



頂いた鉄骨の骨では短いので90cm程度継ぎ足しました。



骨組みのパイプは19mmと細いし再利用の為パイプは歪んでいるので組み立てに苦労をしました。足りない部材はホームセンター
で買い増し悪戦苦闘の日々が続き組み立て作業が進みます。



そして今日、補強の筋交いやシートを張るバーを取り付けやっと温室ビニールシートが張れる迄進みました。
後はシートを張って完成です。本格的な寒さから南国生まれの植物を守る為にもう一息です。

農園は野菜作りと癒しの場

今年も残すところ２ヶ月を切ってしまいました。
10月は芋掘りに沢山の方が来て頂き農園は家族連れのお客さんで賑わっていました。



子供さんと一緒に秋空の下で芋掘り、和やかな風景は大きく育ったお芋さんのお陰です。



沢山の芋をぶら下げて御満悦の子供さん達、子供さんの喜ぶ姿に癒されます。
今年もコロナ、コロナの一年で世の中少しギスギスしていましたが私共の農園はコロナの影響でしょうか、
コロナを逃れて多くの方々がご入会下さいました。



お菜作りや芋掘りも家族の絆、それ以外にも農園の癒しに貢献しているのが猫のミーコです。何の苦労も感じさせず愛くるしい姿を見るだけで
心が和むと農園に来られる皆さんに可愛がって頂いています。



農園の癒しに以外にもニホンミツバチも貢献しています。蜜蜂愛好家の方は巣箱の前で蜂を見て癒されています。
蜜蜂が一生懸命働いて巣箱に出入りする姿に癒されるのでしょうか、
世の中の慌しさを感じないアイリスふれあい農園はこれからも穏やかな日々を送り続けたいと思います。