アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

学校の先生も大変だ

2011年02月26日 | 学問

先日の事です、私と友達との雑談です。

友達…「K先生にはよく殴られた、スリッパで思い切り頭を叩かれた」

私・・・「あっ、 そう」

友達…「M先生はチョークを縦に持って頭をこついた、目から火が出るほど痛かった」

私…「へぇ~」

友達…「しかし今思いだすと良い先生だった、同窓会をすると何時も先生は出て来てくれて懐かしい。」

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我が母校の小学校です、ブログの内容とは関係有りません。

偶然にも、その日のNHKラ゛ジオのニュースです。或る小学校の上級生の生徒が授業中にやかましく騒ぐので先生が粘着テープを口に貼った、するともう一人の生徒が「僕にも貼って」と云うので先生がその生徒にも粘着テープを貼った。翌日父兄から学校に文句が有り、教育委員会が事実を調べ、その先生を担任から外して謹慎処分にした。と云う事です。NHKももう少し程度の高いニュースを流してほしいものだ。

私どもの時代と様変わりです、学校で先生に叱られたと家で云うものなら親からもう一度お目玉をくらった。今は家で子供の躾が出来ず、学校で躾をすると親が学校に文句を言う。子供に朝食も食べささず、学校での給食費も払わず、親は一寸気に入らないと学校に文句を云って行く。それに対して学校側も親に注意もしない、いや注意が出来ない社会情勢なのでしょうか。政治は混乱し子供手当も財源不足でままならず、そして親の出来が悪すぎる、日本の子供達は何処に行くのでしょうか。嘆かわしや、嘆かわしや。

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Tengu の World Report Australia

2011年02月22日 | 夢広がる

天狗さんファンの皆さん、このブログも今後、少し国際的な展開になります。私の友達で海外に在住、もしくは現地人の方から直接にその国の様子をレポートして頂ける事になりましたので月に一回程度その国の様子を皆様に紹介しようと思います。

第一回目はCairns  Queensland  Australia(オーストラリア ケアンズ)からのレポートです。

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この船はハウスボートと云いこの地方では大衆的な物らしく免許は一日講習で貰える様です、主に内海で釣りをしたり食事をしたりのレジャーを楽しみます。

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早速船上で食事が始まった様です。オーストラリアは南半球ですので日本と違って今は夏です、太陽を一杯浴びてうらやましい限りです。

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島の浜辺には白亜の可愛らしい家並みが見えてきました、クーメラウオーター付近の様子とのことです、綺麗ですね。ハウスボートには小舟を引っ張っているので島にも上陸出来るそうです。

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太陽が一杯ですのでついつい心もウキウキになったのでしょうか、海に向かってダイビング、ですが一寸格好が悪いダイビング、しかし楽しそうですね。

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彼らが釣ったこの魚、変な格好をしていますよね、「ハンマーヘットシャーク」と云うらしいです、トンカチの形に似ているのでこの名前になった様です。彼曰く「神さんは色々な動物や植物を作られた」、確かにそうですね、神さんも遊び心が旺盛な様ですね。

今後のWorld  Report の予定は皆さんに余り馴染み無い国のMoscow  Russiaからも、又紳士の国 London   England  からも届きます。そして中国からのレポートも予定していますのでご期待下さい。レポート提供者の紹介も随時行って行きたいと思っています。

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完成まじか

2011年02月20日 | 夢広がる

昨年の11月頃から工事の始まったKさんの住宅工事も完成に近づいて来ました。

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白い壁に黒のベランダ、大変シンプルなデザインです。右の家は30数年前に建った純和風の母屋です。時代の流れか住宅の様相も一転しました。この家の外壁はPanasonicの建材で光触媒を使い汚れが雨で自動的に流れ何時までも綺麗とか、屋根は地震に強く、軽くて錆びないカラーステンレス製です。

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何といってもこの家の特徴は土壌蓄熱暖房です、冬は24時間全室暖房でトイレに行っても廊下に出ても風呂の脱衣室も暖かいのです。その為に壁などの断熱化工事はバッチリです。しかしこの断熱材がエコ住宅ブームで品不足の為工事は10日程遅れています。

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外のデザインはシンプルですが部屋の中は一転、天井は杉板で梁(ハリ)も木製でそのまま見えています。大きな部屋の為、耐震用の筋かいも露出です、そこを利用してテーブルを作り付けにして家事コーナに、お洒落でしょう。三月上旬の完成に向かってラストスパートです。

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春を求めて

2011年02月18日 | まち歩き

寒い寒いと云っていても暖かく成らないので今日は春を求めて出掛けました。行先は湯の山の「春夏秋冬」さんのお店です、ここなら何か春の息吹を感ずる物が有りそうです。

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店の前で早速春を見つけました、福寿草です。黄色い花を目一杯開いて春を告げていました。

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店の中に入ると何か煌びやかな物が天井から吊るしてあります、店の御主人に聞くと「吊るし雛」と云って発祥の地は静岡県の稲取だそうです。

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よく見ると5~6cm程度の人形さんが正絹の布で可愛らしく作られています。

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昔の方は貧しくて立派な段飾りのお雛さんを飾る事が出来ず服の端切れでこの様にお雛さんを作りお祝をしたのでしょうか。

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お雛さんに関係ない今年の干支のウサギまでお祝に駆けつけているようです、目出度い事は何でも御座れなのでしょう。

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大国ネズミが米俵に乗って豊さを家族にプレゼントしているようです。

何時の時代も庶民はささやかな事を大事にして子孫に文化を継承してきました。 しかし中東諸国では今異変が生じています。国民の為、庶民の為を口実に長期政権の独裁者が次々と追われています。最初は庶民の為と思ってスタートした大統領も権力と資金を手にすると庶民の心から離れていくようです、大統領一族が30年の間に隠し資産は5兆8000億円とか、小さな国の一年間の国家予算に匹敵いるお金を不正して貯めてあの世に持っていく予定でしょうか。これでは庶民の人心をつかむ事は出来ずやはり「因果応報」の結末なのでしょう。

春をさがしてと話が随分すれ違いました

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みろく苑は墨絵の世界

2011年02月15日 | インポート

立春が過ぎたと云うのに菰野町の湯の山、みろく苑はまだまだ厳しい寒さに襲われています。毎日雪がチラつき風が唸りをたてて吹き荒れています、まだまだ春は遠そうです。

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この写真、本来はカラーですがモノ黒の墨絵の様です。色気のない風景ですので早く春になって色気が出て来てほしいものです、寒さにはめっぽう弱い天狗さんにとっては、春よ来い、早く来い、の昨今です。

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