目が眩みそうになるこの深い穴。「天狗のブログ」8月20日の時と比べて下さい、随分深く成長した土砂採取の現場の様子です。深い所では30Mを超えているのではないでしょうか、土砂崩れが起きなければ良いのですが。
深い所で動く廻る重機、何故か異様に感じてしまいました。三重県北勢地方は良質の土砂が埋蔵していますので掘れるだけ掘って最後は残土で埋めてしまう。
掘るのもそろそろ限界に達したのでしょうか、北側からやはり残土で埋め戻しが始っていました。随分大量の残土が入る事でしょう。見た目では産業廃棄物的な残土では無さそうなのが何よりです。この様な土砂採取方法は資源の有効活用なのでしょうか、自然破壊なのでしょうか、考えさせられますね。是非この写真の上をクリックして大きく拡大して見て下さい、迫力満点です。もっと迫力満点に見たい方は現地を見て下さい、案内致します。