本日朝、たーさんが飛燕見てきた、良かったとLINEくれたので急に見たくなっていってみた。
駐車場も空いてるって話だし。
2時ころ中突堤のカワサキミュージアムに到着。（今はメリケンパークと言うのかな？）
入場無料のはずなのに、入場チケット売り場がある？？
「飛燕見に来ただけですけど、チケット必要ですか？」ときくと、
飛燕はここではないです、第四突堤のポートターミナル駅のほうです、三宮に戻ってポートライナーで行ってください！だって！！
車なので5分もあれば行けるんですが、税関前の渋滞箇所をまた通らないとだめ、これが嫌だな。
僕に続いて入ってきた70歳くらいのおじさんも「私も飛燕見に来たんですが、ここじゃないんですか～～」とうなだれている。
助手席なら乗れるので、良かったら僕の車で行きませんかと誘ったら恐縮しながら、お願いしますとなり、5分ほどのドライブ。
しかし、言われた場所は保税倉庫の場所で一般人立ち入り禁止！
どーいうこと？
あそこに人がいるから聞いてみようと車を進めると、RCクラブの会計のSさんだった！！
こんにちはもそこそこに、飛燕見に来て迷ったんやろ、Uターンしてこーしてあーしてついてきな。
やっとこさで着きました。
けっこうな人出です。
僕は実際の戦闘機を見るのも初めて、戦闘機でなくても飛行機を目の前で見るのはほぼ初めて。
旅客機だって、通路で乗ってしまうので近くで見たことがない。
想像と噂通りペコペコ凹んでますね。
パテも入れてるみたいだ。
腹のラジエターは外してありました。
この羽根は着陸失敗でこすったのかな？
ラダーのワイヤーリンケージも外してあるみたいですが、大きい小さいだけで今のRC飛行機と一緒。
エレベーターもエルロンも翼端の隙間が大きい。
これは設計でそうなってるのかな？でもRの繋がりも悪いよね。
RC飛行機のほうが綺麗な始末だ。
海外では市販されたみたいですが、国内市販はなかったですね。
今みたいに逆車で入ってくることもなかったし。
ブレーキディスクが全く摩耗してないので未走行ですね、タイヤはヒビだらけ、当時モノを主張してます。
約35年物ですもんね。
化け物マシン H-2です、完売してるのにここにはあります。
こんなスリックタイヤみたいなのでナンバー取れるんですね～。
凄いのはわかりますが、だれが何のために乗るのだ？
これはスバルのR2かな？
現代の車とのボリューム差にちょっと驚いて写真一枚。
軽だと思うけど、白ナンバーだ、不思議だね。
間違えて行ってしまった、川崎ワールド。
実はこっちも面白そうだ、そのうち行ってみようと思う。
ポートタワーだって上がってみたい、小学生の時行って以来だし。
その時は水中翼船の乗り場があって、いとこが連れて行ってくれたんだよね♪
