今日も風はありましたが、南西風で滑走路に対して吹き抜けの風ですから、非常に飛ばしやすい。
夏の風はだいたい南西と相場が決まってます。
完全な向かい風で降りてくるので、着陸も楽々。
ところが好調先生が「トラブル発生、降ろしまーす!エルロンが切れない」との大きな声。
眼の前を通過する機体に見た目の変化はありませんが、エルロンいっぱいきって直進らしいです。
1度タッチ&ゴーで様子を見て2度目に着陸、流石っす。
原因はフラッターでも、サーボギア欠けでもなく、サーボホーン止めネジのゆるみによるホーン抜け。
う~ん、整備不良ともいえるし、好調先生は飛行回数が半端なく多いので致し方なしの面もあるし。
人のふり見て我がふり・・・・の格言通り、慌てて自分の機体のネジを点検したくにちゃんでした。
神戸の室谷(と、誰も言わない)おーさんが、なかなか渋いシャツを着てました。
たーさんは、超高級18MZの修理が間に合わず、日ごろ持ってこない機体の虫干しとエンジンのさび落とし。
飛ばせばいいのにって言ったら、パークプレーン用受信機だからすぐノーコンになるんだってさ。