タイヤの減り具合を考察してみます。
前回のフロントタイヤは15.000㎞で交換しました、新品時の残溝4.5mmでした。
https://blog.goo.ne.jp/tenngu3/e/6d69cbb89c5cd7f3567cccbf47f5d311
その後7.000㎞走って3.2mmの残溝です。
7.000㎞で1.3㎜の消費でした。1.000㎞で0.2㎜くらいの減りと言えます。
フィーリング面を考慮無しで見ましたら、あと1.5万キロくらいは持ちますね。
バイク用としては、かってないほどのロングライフです。
リアタイヤも見てみましょう。
12.000㎞時に交換しています。
その時の溝深さは7.0㎜でした。
今回は5.0㎜の残溝です。
https://blog.goo.ne.jp/tenngu3/e/b8d56c15e1e9887898a66627f4e3c622
10.000㎞で2.0㎜の消費でした。こちらも千キロ当たり0.2㎜の減りのようです。
こちらのタイヤもフィーリング面を考慮無しですと、後2万キロは余裕の超ロングライフタイヤです。
タイヤ銘柄はミシュランコマンダーでした。
最後はRAV4のタイヤです。
新品時を控えてないので前回の時からの比較です。
オドメーター7.000㎞時に8.5㎜の残量でした。
それからちょうど1万キロ走っています、今回残量7.0㎜です。
1万キロで1.5㎜の減りと考えられます。(ローテーションしてますので前後でばらつきが出ています、今回は最近まで前輪で回していたタイヤです)
これまたフィーリング関係なしで、残溝1.6㎜まで使う場合、約5.5㎜分の走行ができます。
5.5㎜分=約3.5万キロの走行ができます。
新品時かららのトータルですと5万キロちょっとですね、平均的な減り方のタイヤだと思います。