近年あまり新型機の出ないスタント機の世界ですが、少し動きがありました。
Apollo120と言う名で中国の買い物サイト「タオバオ」で発見。
Apollo70と同じメーカー製でエンジン、電動供用仕様です。
2.999元なので日本円50.000円くらいです。
アテナ70が同じサイトで17.800元=30.000円くらいですが日本では約1.4倍の価格になっていますので、同じくらいだとすると70.000円でしょうかね。
是非、日本に入れてほしいと思います、期待して応援してます。
1月26日追記
KKHOBBYさんで新発売が発表されてました。
価格は約8万円。
予想より少し高かったけど、自分で中国から購入する手間とリスクを天秤にかけると国内業者から買うのがいいですね！
ブログのふしぎ？
タオバオのリンクURLを記入すると「不正な文字が含まれています」となり更新できません。
なのでここにお知らせできません、こんなの初めて？
六甲山が白いです。
どちらかというと珍しい。
朝9時半、飛行場に着いたら気温6度、寒いけどこんなもんでしょう。
焚火の準備で、切れの悪くなったチェーンソーの歯を研いだり、木を切ったり。
春に切って乾かしていた小枝たち、良く燃えます。
向こうの山には雪雲がかかってます、早く飛ばそう。
こちらも雪が降ってきました。
こんなの久しぶりで楽しいな！
おぉぉ！！すごく降ってきた。
この状態から↓の積もるまでたったの10分。
本日の5フライト目に「ノーコン！！」かと思った。
なんか変。
何とラダーの棒ヒンジがちぎれてしまってブ～ラブラさすがにちょっと操縦に難が出る。
写真撮ってる間にこんなことに。
バルサが湿気を吸ったら曲がるので、はよ片づけよう。
言ってる間に滑走路は雪国仕様。
雪が楽しいなんて言ってられなくなってきた。
朝より寒い午後2時半になりました。
どこかで事故でもあれば大渋滞で帰れなくなる。
早めに退散。
雪道走行久しぶりや～～。
ほんでも4フライトは楽しんだよ。
5フライト目は中途半端に終わったけど。
ほとんど意地の毎日更新。
明日、この機体用のリトラクトをいただけるそうなので、装着してみて何インチまでのペラが使えるか確認してからモーターの選定に入ります。
もとはエンジン25クラスの機体だから9インチか10インチだろうね。
電動にするので、最低11インチ、できるなら12インチつけたいなぁ。
もらいもの雷電、レストア中。
垂直尾翼の形が何となく違ってそうだったので、写真をもとに形状変更。
ここでもケチケチ根性発揮で、元の部材をなるべく使うのであった。
飛行機を自作する人は「肉抜き」大好き人間のほうが多くて、一枚板の尾翼などは何となく白い目で見られるのである・・・・
と言うことで大して軽くもならないのだが、肉抜きをしてみた。
単板で15gの尾翼が12gになりました。
約1時間の作業と3gの軽量化、なんだか割に合いませんね。
軽く作るなら、肉抜きよりバルサの軽さがとても大事です、高くつきますが軽いバルサを買いましょう。
Before。
まだ一年も使ってないスターターですが、日焼けして古く見えます。
何となくChinaっぽい色合いもかっこよくありません。
after。
カーボンで包んでみました。
カーボン柄シートですけどね。
昨日圧縮がスカスカになったGT33、一日置いても戻るはずもなくOHに出す準備で機体から降ろします。
先月DLEでお世話になったショップにTELしてみますと、OSエンジンもやってますとのことなのでOHに出すことにしました。
その前にスケベ根性でヘッドだけ外してみました。
おぉ！結構な量のカーボン堆積。
カーボン除去だけでも価値がありそう？
シリンダー側面には目立った傷は無し。
指で触ってもなし。
クロスハッチも消えてないし。
と言うことはリングの張りが無くなったのか？
ガソリンエンジンはグローと違い耐久性抜群！って昔は聞いたんだけど、案外そうでもない感じ。
このエンジンで100フライト以上200フライト未満くらいです。
圧縮が落ちる⇒シリンダーへの吸入が悪くなる⇒濃い目の混合気を要求する⇒ここ2か月くらいの症状でぴったんこ。
昨日急になったんじゃなくて、ちょっとずつ圧縮が落ちてきてたのね。
なるほどね～～。
