天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

辛淑玉「若者は死ね年寄りは捕まれ」

2018-03-17 06:05:37 | 時事
沖縄で活動する辛淑玉(シンスゴ)の発言である。

『若者は死ね、年寄りは捕まれ』

実際には稲田大臣と日本政府を貶める為の誇張表現として使われている。著しい日本叩き、日本民族ヘイトクライムである。実際には本土から流入した左翼、知事派、二紙、共産党勢力でオール沖縄を形成して反基地運動に注がれている。

面の顔人材育成コンサルは裏の顔のりこえねっと共同代表を隠そうとはしていない。

恐るべき手前勝手な歴史観は沖縄を琉球と呼び独立を隠す事なく公言して活動のそれは過激派と寸分違わない。二紙のうちの琉球新報に寄稿し存在をアピールしてはいるが、下に文字起こししたので見てみよう。





琉球新報

未来築く
自己決定権


辛淑玉(人材育成コンサルタント)

戦後70年 差別を断つ


ー沖縄は今、在日韓国、朝鮮人のようにヘイトクライムの対象にされている。

『沖縄はいつも国家、つまり上からのレイシズム(人種差別主義)にたたかれてきた。加えて下からのレイシズムも出てきた。これは安倍政権が標的を示した、いわば保険付きの差別だ。弾圧と大衆のテロが重なっている。日本は危険水域を完全に超えた。沖縄は見せしめだ。だが沖縄はずっと闘い続け、ポップ、ステップまで来てジャンプしそうな勢いだ。日本の運動全体に「やればできるかも」という希望を見せている。沖縄が闘いの象徴となり、若者の学習の場にもなっている。辺野古は日本の歴史を変えられるか否かの引き金の位置にある。』


ー沖縄で自己決定権を主張する声が高まっている。

『沖縄の人々には日本から離れることへの恐怖心がまだあると思うが、広く世界の情報を得て自信を持てば、一気に覚醒するだろう。今、その時期に入ったのではないか。「差別」だと考える
ようになったのはすごく大きい。「一流の日本人になりたい」と思わされ、日本人として死んだり殺されたりしてきた経験は簡単には抜けないが、その葛藤を克服できれば、自分たちの土地がある沖縄は自己決定権で勝てるし、日本の犯罪性も告発できる。』


ー日本の犯罪性とは。

『差別の上に成立する植民地支配だ。この清算が大切だ。日本は差別や植民地支配を一度も反省したことがない。過去に何をしたか真相を究明し、後世に伝えていくこそが反省だが、一切やってない。やられた側が訴えない限り、やった側は絶対に反省しない。沖縄自身が行った朝鮮人への差別、先島差別なども清算し、同時に日本を告発してほしい。「琉球処分」あたりまでさかのぼり、たとえ死んでいても植民地行政官らを一人一人告訴する。「仕方がなかった」で済ませてはいけない。ガマで自分の子供を殺した親たちはずっと罪の意識を抱えて生きてきた。
そんなことをさせた者たちを許してはいけない』

ー沖縄への提言は。

『国際的な人権サミットを開くなど、憲法9条を最も具現化した島を目指す「沖縄宣言」をしてほしい。その意味で沖縄は段階を踏んででも独立を目指すべきだ。このままでは沖縄の歴史は本土の歴史に飲み込まれる。ウチナンチュから見た歴史を教科書にし、まず教育を奪還すべきだ。沖縄に依存し戦争の弾よけにし、米国のご機嫌取りにも使ってきた日本に独立を突き付けなければ、日本も米国への従属関係から独立すれば、日本はもはや 米国に沖縄を献上できなくなる。』


ー沖縄の具体的課題は。

『闘うエネルギーが10あるならその8を国際社会への働き掛けに使う方が効果的だ。徹底的にロビー活動をして米国の世論や地方議会を味方につける。沖縄発のネットメディアを持ち、今の状況を絶えず可視化して窮状を世界に訴える。それを多言語で報道し、沖縄系移民を介して味方を増やすことだ。』




如何であろうか、在日三世を自称する辛淑玉は日本に住みながら朝鮮半島の被害者意識に満ちており、過去の戦争被害の記憶で現政府を強請る暴力団顔負けのロジックである。

沖縄と朝鮮半島を時代を無視し歴史観までを捏造した植民地支配という誇張された表現でリンクさせ共産思想までも取り込んだ革命家と言っても過言ではない。

辛淑玉の目的は沖縄の戦争の記憶と琉球王国の記憶を断片的に抽出してそこに架空の被害者意識を注入し攪拌した過激派思想を流布しているに過ぎない。

しかしながらその思想はオール沖縄という極限られた上澄みと共鳴し「ウチナンチュの聲」という一種異様な独立の風を吹かせていることは公安任せにするのではなく、注視せねばならないだろう。