『暴行や虐待、そして強姦について被害者が話をするのは、どのような状況だろうと辛く、困難なことだ。警察や司法の手続きを通じて正義を獲得しようとしても、被害者がほとんど乗り越えがたい障害に直面する国もある。』
『日本もそうした国の一つだ。』
伊藤氏が#meTooを主張した時のBBC NEWS JAPANの記事である。
同時にBBC本体は伊藤氏の
『日本社会で育つと誰でも性暴力や性的暴行を経験しているんです』との発言を反日的翻訳機として世界的に報道した。
つまりBBCは日本がレイプ大国であることを強調したいのだ。
これに呼応したように、多目的トイレでの日本芸能人の性暴力があたかも当たり前のように大々的に報道される。
仮に私が外国人であれば慰安婦問題で"20万人を性奴隷"とした日本は未だに反省するどころか国民全員誰でもが病的レイプマンのままであると感じてしまうに違いない。
今回伊藤詩織が#meeTooを利用して自身の体験を日本司法に訴えたことは少なくとも慰安婦問題を抱える日本の国益的側面から見ると反日行為と同一或は延長として捉えることができる。
伊藤氏がジャーナリスト希望として山口氏の協力を得ることは何の問題もないが、その過程と裁判、著作出版というミートゥー運動の過程のスピード感に違和感を感じるのは私だけではないだろう。
それは飲み会のメンバーの協力者からもわかるように、政権打倒と反日の為に利用されていることを示唆している。
性被害を性暴力やレイプと過剰表現して日本の司法に訴えることはそれだけで上記の意味合いが根底にあると思われるリスクを伴うのである。
伊藤氏の裁判は刑事と民事では『レイプ』から『望まない性行為』へ変節しているが、あくまでも勝訴のためだけに取られた姑息な弁護手法であると言える。
従って、はすみ氏が指摘した『枕営業とでっち上げ』はこのような安直な弁護手法がもたらした結果であり、伊藤氏の名誉を毀損しているのが弁護士であることがわかる。
しかもはすみ氏はこの#meTooと伊藤裁判が慰安婦問題と繋がった反日、反政権に利用されていることをイラストで表現し警鐘を鳴らしているのであり、国益に叶う公益性が認められるのである。
よってはすみ氏のイラストはフィクションと但し書がつけられていることからも、名誉毀損には当たらないといえる。
日本の司法がまだ死んでいなければこのような判決が確定するだろう。