天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

有元百田の靖国論

2020-07-08 22:05:00 | 靖国



百田氏ツイート
『戦犯は連合国が事後法で裁いたもので、法的に何の根拠もなく、従って犯罪者でもなんでもない。国がその判決を受け入れたとしても、靖國神社がそれを受け入れねばならないことはない。つまりA級戦犯合祀も何ら問題なし。』

有元氏ツイート
『この件の解決は至極簡単で、日本のメディアやお利口な人たちが騒がず静かになれば雲散霧消する問題なんですもの』


『メディアに叩かれ国民の支持を失うことを恐れるからです。その悪しきメカニズムを他国は利用する。このサイクルを断てばよいだけ』



古賀誠談


『現実には310万人の尊い命が失われ、国土が焦土化し、戦後本当に貧乏な国、復興するのに大変な苦労をしてきた、これに対しての責任は私はやはりA級戦犯にあると思います。』


結局靖国問題とは戦争責任の所在であることが古賀氏の発言で理解出来る。直接顔も知らぬ父親が靖国の英霊である古賀氏でさえ分祀論で戦犯を憎悪しているのだ。

このように日本遺族会会長ですら戦犯に対してその戦争責任を着せているのだ。故に分祀論とは死人に口なしをいいことに戦犯ではなくなったものに全ての戦争責任を着せる法なのである。

現状としては戦争責任を戦犯に押し付ける東京裁判史観は古賀氏の引退と共に衰退する中で有元百田両氏の考え方が主流となるが、中韓の反日戦争責任に便乗して分祀論を蒸し返し終わらせない橋下、長島のような人物も少なくないのである。






保守プロレス

2020-07-08 07:07:00 | 時事



保守派言論人界隈がきな臭い、虎ノ門、文化人、チャンネル桜という保守チャンネルの出演者がそれぞれ個別に攻撃応戦するスタイルだ。

そのきっかけはツイッターのフロアーが忠告の形で焚き付けることがパターン化しているように思われる。

保守分裂させたい、或いは個々の言論人を貶めたいアンチ、左翼の工作の場合もあるだろうが、ほとんどが熱心なファンによる報告に思える。

この保守界隈の喧嘩をどのように捉えるべきか。

私も当初は保守分裂と危機感を危惧していたが、保守同士で喧嘩するほど保守層が増えたか、或いは野党の不甲斐なさの余裕から生まれるのでないかと思い始めるようになった。

つまりプロレスである。保守同士で啀み合う余裕があるということだ。

ユーチューバーによく見られるコラボ動画と同じである。しかもユーチューバーには炎上系で再生回数を稼ぐ者も存在する。

各チャンネルの再生回数が増えればそれだけ保守言論が世に浸透していくのである。

今後もこのプロレススタイルを続けて既存メディアを駆逐してほしいものである。