彼等沖縄の保守言論人達の分裂、対立が始まった。そもそも彼等の活動が全国的になったのが、2015年東京のチャンネル桜が沖縄支局を開設しキャスターとして起用されてからであろう。
僅か5年足らずでキャスター同士が対立し、母体の桜からも去っていった。かつてのこの二人、我那覇さんと依田さんの活動は沖縄だけに留まらず国連まで共にスピーチのため遠征したことも記憶に新しい。
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そもそも左翼の牙城沖縄での保守団体チャンネル桜に関しての評価がどのように捉えられているのかが気になる。
以下にコピペする。
『「沖縄の声」を運営するチャンネル桜社長、水島総氏のことである。保守を自認する水島氏は、自主防衛論者、憲法9条改正論者のはずである。しかし、これは東京での顔で、沖縄に来るときは、彼はいつの間にか米軍基地(占領軍)擁護派に豹変してしまうのだ。
つまり、水島総とは、二つの顔を使い分けるいい加減な男なのだ。そんな男が率いるチャンネル桜「沖縄の声」の連中がまともな信条を持たないのは、理の当然だろう。水島氏の責任は大きいと言わねばならない。水島氏よ、沖縄を弄ぶのはやめろ!』
如何であろうか、この自主防衛論と基地擁護という矛盾を突いたチャンネル桜批判だが、沖縄の保守言論には当初からこのような左翼的ロジックでの攻撃がなされ、自民党すら拒絶するのである。
こんな環境下で保守が分裂しない方がおかしいのだ。
沖縄の米軍は他ならぬ共産主義の防壁であり、安全保障は天皇が沖縄防衛を懇願して米国にメッセージし基地が存在するのである。その基地の周りに後から県民が学校や住居を建てたのだ。その沖縄の今はどうだろうか、オール沖縄は共産主義の防壁どころか主力であり、独立論まであるのだ。
チャンネル桜は沖縄を守る活動を純粋に展開しているだけで、謂れなき誹謗中傷、攻撃、工作にさらされるのである。
以下の我那覇さんのユーチューブ動画についたコメントの信憑性はともかく、活動に対する冷ややかなコメントからは沖縄での保守活動の厳しさや風当たりは正に鉄の暴風であると感じるのである。
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