朧げながら46の数字の意味を解析しよう。
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菜の花畠(ばたけ)に、入り日薄れ
見わたす山の端(は)、霞(かすみ)ふかし
春風そよふく、空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて、におい淡(あわ)し
里わの火影(ほかげ)も、森の色も
田中の小路(こみち)を、たどる人も
蛙(かわず)のなくねも、かねの音も
さながら霞(かす)める、朧(おぼろ)月夜
見わたす山の端(は)、霞(かすみ)ふかし
春風そよふく、空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて、におい淡(あわ)し
里わの火影(ほかげ)も、森の色も
田中の小路(こみち)を、たどる人も
蛙(かわず)のなくねも、かねの音も
さながら霞(かす)める、朧(おぼろ)月夜
朧月夜であるが、大正3年『尋常小学唱歌第六学年用』に初出。検定教科書が用いられるようになった昭和23年から小学校6年生の音楽教科書において採用され、平成以降も取り上げられている。
詩は1番2番とも脚韻を踏み、各行4+4+3+3音で構成されている。
霞める=4
おぼろ月夜=6
つまり、四次六の脳裏に浮かぶ46という数字は?
自分の名前と温室ガスで霞んだおぼろ月を掛けた親父ギャグなのだ。
信じるか進次郎かは貴方次第です。
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