天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

天皇陛下 記者会見の全文

2017-12-23 08:52:11 | まとめ・資料


『ことし2月末から3月初旬にかけて、皇后と共にベトナムを訪問しました。
わが国とベトナムとの関係は、近年急速に進み、国家主席始め多くのベトナムの要人がわが国を訪れていますが、私たちがベトナムを訪問するのは、初めてのことでした。

ベトナムでは、現在の国家主席御夫妻を始め、4人の指導者に丁重に迎えられ、また、多くのベトナム国民から温かい歓迎を受けました。両国間の緊密な関係に深く思いを致しました。

ハノイにおいて、先の大戦の終了後もベトナムに残り、ベトナム人と共にフランスからの独立戦争を戦った、かなりの数の日本兵が現地で生活を営んだ家族の人たちに会う機会もありました。
こうした日本兵たちは、ベトナムの独立後、勧告により帰国を余儀なくされ、残されたベトナム人の家族は、幾多の苦労を重ねました。
そうした中、これらベトナム人の家族と、帰国した元残留日本兵たちが、その後日本で築いた幾組かの家族との間に、理解ある交流が長く続いてきていることを聞き、深く感慨を覚えました。

ハノイ訪問ののちに古都であるフエを訪問しましたが、ベトナム独立運動の先駆者で、日本の支援を求めてわが国に滞在した時期もあるファン・ボイ・チャウの記念館も訪れました。ここでも日本とベトナムとのさまざまな交流の歴史に触れることとなりました。今後とも両国の友好関係が一層進展していくことを願っています。

ベトナム訪問ののちにタイを訪問し、昨年10月に崩御になったプミポン国王との長い交流の日々を懐かしく思い出しながら、最後のお別れをいたしました。

ことしも残念なことに、いくつもの自然災害が起こりました。特に7月には九州北部がまれに見る豪雨に見舞われ、多くの人命が失われるなど、大きな被害を受けました。10月に福岡県朝倉市と大分県日田市をお見舞いに訪れましたが、朝倉市に向かう車中から見た災害の大きさは、自然の力の恐ろしさを改めて感じさせるものでした。被害に遭った人々が深い悲しみの中にありながら、皆で協力して懸命に復興に取り組んでいることを、心強く思いました。

また、11月には鹿児島県屋久島を訪れ、その西方12キロに浮かぶ口永良部島で、2年半余り前に起きた火山噴火によって屋久島への全島避難を余儀なくされた人々をお見舞いしました。噴火に先立ち避難訓練を行っていたこともあって、幸い速やかに全島民が無事に屋久島に避難したと聞きました。屋久島の人々の助けを得て避難生活を送り、今は多くの人が口永良部島に戻り、復興に取り組みながら元の生活に戻りつつあることを、うれしく思います。
わが国は豊かな自然に恵まれていますが、同時に自然災害の脅威に晒されており、こうした事態に備え、また、不幸にして災害が起こった時、人々が助け合うことがどれほど重要かということに、思いを深くしました。

この11月の屋久島訪問に続けて、沖永良部島と与論島を初めて訪問しました。これは、平成24年2月に一度計画されながら、私の心臓バイパス手術のために見送られたものです。島の美しい自然に触れるとともに、島の人々が、それぞれの伝統を育み、その自然をいかして生活を送っている姿を、頼もしく思いました。

ことし、宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコの世界遺産に登録されたことは、喜ばしいことでした。10月に福岡県で行われた「全国豊かな海づくり大会」に出席する機会に宗像大社を参拝し、4世紀から9世紀にかけて沖ノ島に奉献された宝物を見ました。沖ノ島は、わが国と朝鮮半島との間に位置し、航海の安全と交流の成就を祈る祭祀がそこで行われ、これらの宝物は、その際に奉献されたとのことでした。

また、それに先立つ9月に埼玉県日高市にある高麗神社を参拝しました。今から約1300年前に、高句麗からの渡来人がこの地に住み、建てられた神社です。多くの人に迎えられ、わが国と東アジアとの長い交流の歴史に思いを致しました。

私たちの初孫である、秋篠宮家の長女眞子と小室圭さんとの婚約が9月に内定し、来年11月に結婚いたします。大変喜ばしく、二人の幸せを願っています。

このたび、再来年4月末に期日が決定した私の譲位については、これまで多くの人々がおのおのの立場で考え、努力してきてくれたことを、心から感謝しています。
残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を、関係する人々と共に行っていきたいと思います。

ことしも残すところわずかとなりましたが、来る年が国民皆にとって良い年となるよう願っています。』

耳塚 反日的歴史修正

2017-12-22 12:05:37 | 歴史
2013年10月16日京都市東山区で韓国の㈳キョレオルサルリギ国民運動本部による「耳塚慰霊祭」が行われ、民団大阪本部・支部から50名が参加した。

同運動本部主催による慰霊祭は、今年で7回目を数え、豊臣秀吉の朝鮮出兵により犠牲となった12万7千人にものぼる犠牲者への供養を目的に開催し、恒例の行事となっているそうだ。




そもそも何故耳塚が日本にあるのか?から話した方が良さそうだ。

豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役1592年~1598年)のうち、慶長の役で戦功の証として討取った朝鮮・明国兵の耳や鼻を削ぎ持ち帰ったものを葬った塚である。

私も最近までは次にあげる両名と近い感覚を耳塚に対しては持っていた。つまり、現代の価値観で惨忍であると感じていた。

高等学校の歴史教科書には写真付きで記載されていたが、恐らく初めて目にする方が殆どだと思うし、同じ感覚を持つであろう。ウィキペディアにもあるようにその感覚を決定付けるかのように次の二者を意図的に乗せているのだろう。前者の藤木氏は出兵に代わる"侵略"、後者の麻木氏は現代の知識人としての感想で、歴史修正を目立たない様に行う。


【藤木久志】

歴史学者の藤木久志は「老若・男女・僧俗の区別なく撫で斬りにせよ」との秀吉の上意があり非戦闘員も含むと著書『天下統一と朝鮮侵略』で主張している。

藤木は歴史学者であり、専門は日本中世史。立教大学名誉教授、東北大学文学博士であるにもかかわらず顔写真が存在しない。

本田勝一と同じ匂いがするうえに、単なる偶然だろうか、次にあげる麻木久仁子と名前が似ている点と実在するのかは不明である。





【麻木 久仁子 】は

『朝鮮出兵時の「耳鼻削ぎ」は常軌を逸していた 』とのタイトルで東洋経済に寄稿している。

内容はやはり、現在の価値観から来る"野蛮"のイメージで首の代わりに携帯し易い鼻か耳を選んだのであろうとの事実から始まっている。

勿論武功を示す為でもあった事であろう。しかしながら塚に埋葬し、供養している。この敵であろうが、慰霊、供養することは日本独自の特徴である。つまり、供養の為に耳を持ち帰ったとも考えられる。

裁縫ばりを供養したり小銭を洗う民族である。靖国神社には馬や鳩、犬の供養塔まであり、勿論全敵国の戦没者を慰霊する鎮霊社まである。

冒頭に戻るがそもそも耳塚は日本人が作り日本人が慰霊していたのである。次の写真をご覧頂きたい。





韓国が日本統治時代の日本人の墓石を建設資材にしている写真である。こんな例は他にもあちこちで見かける。結局朝鮮民族は呪いや怨念といった感覚を持たないのだろう。またはそれ程までに反日感情が優っているとも言える。

要するに藤木氏、麻木氏、は民団本部と持ちつ持たれつの関係で400年以上も前の耳塚を利用して朝鮮出兵を朝鮮侵略とし、朝鮮併合を侵略と植民地支配へ、慰安婦を性奴隷へと修正する為の手助けを日本人が行っているのである。


あまり知られていないナチスのジェノサイド

2017-12-21 16:53:19 | 歴史

まず『ジェノサイド』の定義をwikiから引用したので見ていただきたい。


『1.集団構成員を殺すこと
2.集団構成員に対して、重大な肉体的又は精神的な危害を加えること
(拷問、強姦、薬物その他重大な身体や精神への侵害を含む)
3.集団に対して故意に、全部又は一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を課すること
(医療を含む生存手段や物資に対する簒奪・制限を含み、強制収容・移住・隔離などをその手段とした場合も含む)
4.集団内における出生を防止することを意図する措置を課すること
(結婚・出産・妊娠などの生殖の強制的な制限を含み、強制収容・移住・隔離などをその手段とした場合も含む)
5.集団の児童を、他の集団に強制的に移すこと
(強制のためのあらゆる手段を含む)
同条約第3条により、次の行為は集団殺害罪として処罰される。

集団殺害(ジェノサイド)
集団殺害を犯すための共同謀議
集団殺害を犯すことの直接且つ公然の教唆
集団殺害の未遂
集団殺害の共犯
通説では、集団の全部または一部を破壊する意図があれば足り、いかなる手段や動機・目的・理由付けによるかは問われないとする。また、行為の主体にも限定はなく、客体の人数にも限定はないとされる。

「民族浄化 (ethnic cleansing)」もこれに含まれる。

なお、ソビエト連邦を始めとする共産圏の主張から、「社会階級的、政治・イデオロギーまたは文化的な集団の全部又は一部を破壊する意図をもつて行われた行為」は条約の定義から除外された(階級闘争が「資本家階級に対するジェノサイド」とみなされるおそれがあるため)。

旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所規程第4条2項並びに、国際刑事裁判所規程第6条には、ジェノサイド条約第2条と同様の規定があり、「集団殺害」について定義されている。』

🔸 🔸 🔸

これは1948年に国連で採択されたジェノサイド条約の定義だが、国民的、民族的、人種的、宗教的な集団の全部または一部を破壊する意図をもって行われる上記のような行為と定義されている。

つまりナチスのホロコーストの大量虐殺に対して使われていたものが、戦後、より厳しく、厳格に定義されている。

・国外強制退去による国内の民族浄化。
・異民族、異文化・異宗教に対する強制的な同化政策による文化抹消。
・国家が不要あるいは望ましくないと見なした集団に対する断種手術の強要あるいは隔離行為。

といった特定の集団等の抹消行為を指し、物理的な全殺戮のみを意味するのではない。

要するにホロコーストが二度と起きないように、ジェノサイドの時点で止めようとする知恵が感じられるとともに、ホロコーストが大量虐殺である事をも確定している。



知られていないナチスのジェノサイドとはホロコーストでは無いことはもうお分かりだろう。

この写真は優生学を表現しているが、優生学自体が現在ではタブーとされている。

優生学とは生物の遺伝構造を改良する事で人類の進歩を促そうとする科学的社会改良運動であるが、これを実践し劣等な子孫の誕生を抑制し優秀な子孫を増やすことにより、単に一個人の健康ではなく一社会あるいは一民族全体の健康を計ろうとしたのが、ナチスであり、1939年から1941年8月までに、約7万人のドイツ人障害者が「生きるに値しない生命」として抹殺された。

ナチスのホロコーストの2年前から開始されたジェノサイドはホロコーストと差別を生み出す恐ろしい思想であるとタブー視されたのである。

昭和天皇の所謂『人間宣言』の

『天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ』

はナチスドイツのこの事を指して差別への決別を表されていたと思っている。





パラリンピックや障害者スポーツ大会の開会式には皇太子殿下が参加されたり、今上陛下が施設をご訪問なさるのは先帝陛下の思いを実践し差別の根絶を祈られている証であろう。

THE 風刺 MANZAI

2017-12-19 17:35:29 | 時事
前号に引き続いて「ウーマンラッシュアワー」の風刺漫才についてであるが、前号は漫才を見ていないので個人的な感想、賛否を書くのを避けた。

遅ればせながら動画で拝見したので今回は、ただの漫才ではなく風刺漫才としての論評を書きたいと思う。要するにお笑いではなく彼等の政治に対する姿勢を保守として論評する。

まず、漫才としては面白くない。笑えない。特筆すべきは喋るスピードであろうか、よくもあれだけの理解可能な最大限のスピードでの早口を噛まずに喋る芸は真似の出来ない天性の素質を感じる。

ネタの政治風刺だが、どれも地元民目線の独自のパラドクス的結論は政府批判ともとれる。結局は『国民の意識の低さ』を指摘する落ちが、見るものの評価を左右しており、ファンにはウケるが、アンチには鼻につくのであろう。

ツイートで村本氏は

『基地反対も賛成も言ってないのに、おれが基地反対と言ったかのように思ってる人がいる。これがまさに強すぎる正義が思い込みを作り理解力を失わせる。おれが漫才で言ってるのは無関心層への攻撃で見て見ぬ振りせず一緒に考えよう。沖縄以外は、代わりに基地置いてもらってる自覚を持てよってこと。』

と予防線張っているが、主張は反対派の代弁であろう、つまり基地問題を政府目線でなく県民目線で考えろとのメッセージを無関心層に訴えたことが、最大のウーマン効果であり、情けないことにジャーナリストが感銘を受け、何かしらのムーブメント(この場合は安倍おろし?)を期待して、村本氏を持ち上げたツイートをしている。


岩上安身
『僕も行きますよ。テレビ見てるだけじゃダメ。リスクを負う表現者にはファンが能動的な支援をしないと。
RT @24taanmnk24: ウーマンラッシュアワー最高だあ。
村本さんの独演会に行きたい。
#ウーマンラッシュアワー』

と、完全に安倍おろしの刺客に祭り上げようとしている。


漫才として見れば無関心層に訴えるよく出来た漫才であるが、政治風刺としては浅く、問題提起でしかない。

基地問題がその最たる例であろうが、「基地を押し付ける」や「県民感情」、「捨て石」等は沖縄左翼が生み出した言葉であり、結果として二項対立が激化して現在がある。

沖縄問題は解決させない問題、解決しては困る事が問題なのである。

やはり、漫才を論評するほどつまらないものはない。漫才は漫才として大笑いするのが伝統であり、見方であろう。この辺で止めておこう。


ウーマンラッシュアワーの賛否

2017-12-19 09:45:53 | 時事



『東京

Q.小池百合子が大切にしていることは?
A. 都民ファースト
Q. 都民ファーストなのにどうした?
A. 希望の党を作った
Q. 希望の党を作ったということは?
A. 国民ファーストを目指した
Q. でも希望の党が負けるとわかったら?
A. 代表を降りた
Q. だから結局あの人はただの?
A. 自分ファースト

沖縄
Q. 現在沖縄が抱えている問題は?
A. 米軍基地の辺野古移設問題
Q. あとは?
A. 高江のヘリパッド問題
Q. それは沖縄だけの問題か?
A. 日本全体の問題
Q. 東京で行われるオリンピックは?
A. 日本全体が盛り上がる
Q. 沖縄の基地問題は?
A. 沖縄だけに押し付ける
Q. 楽しいことは?
A. 日本全体のことにして
Q. 面倒臭いことは?
A. 見て見ぬ振りをする
Q. 在日米軍に払っている金額は?
A. 9465億円
Q. そういう予算をなんていう?
A. 思いやり予算
Q. アメリカに思いやりを持つ前に?
A. 沖縄に思いやりを持て!

熊本
Q. 現在熊本の仮設住宅に住んでる人の数は?
A. 4万7000人
Q. 東北の仮設住宅に住んでる人の数は?
A. 8万2000人
Q. 2020年東京で何がある?
A. 東京オリンピック
Q. 何ができる?
A. 新国立競技場
Q. いくらかかる?
A. 1500億円
Q. 国民はオリンピックが見たいんじゃなくて?
A. 自分の家で安心してオリンピックが見たいだけ
Q. だから豪華な競技場を建てる前に?
A. 被災地に家を建てろ!

アメリカ
Q. 現在アメリカと一番仲がいい国は?
A. 日本
Q. その仲がいい国は何をしてくれる?
A. たくさんミサイルを買ってくれる
Q. あとは?
A. たくさん戦闘機を買ってくれる
Q. あとは?
A. たくさん軍艦を買ってくれる
Q. それは仲がいい国ではなくて?
A. 都合のいい国

日本
Q. 現在日本が抱えている問題は?
A. 被災地の復興問題
Q. あとは?
A. 原発問題
Q. あとは?
A. 沖縄の基地問題
Q. あとは?
A. 北朝鮮のミサイル問題
Q. でも結局ニュースになってるのは?
A. 議員の暴言
Q. あとは?
A. 議員の不倫
Q. あとは?
A. 芸能人の不倫
Q. それは本当に大事なニュースか?
A. いや表面的な問題
Q. でもなんでそれがニュースになる?
A. 視聴率が取れるから
Q. なぜ数字が取れる?
A. それを見たい人がたくさんいるから
Q. だから本当に危機を感じなければならないのは?

被災地の問題よりも
原発問題よりも
基地の問題よりも
北朝鮮問題よりも
国民の意識の低さだ!』

【賛】






【否】
『ウーマンラッシュアワー
仕事をくれるテレビ局様の思想信条に合わせたネタをやることのどこが「攻めてる」のか。
不倫ネタに走るテレビ局様の責任を視聴者に転嫁してあげることのどこが「攻めてる」のか。』

『茂木健一郎は要するに「政治風刺こそ、国際標準。最高のお笑い」って思ってるだけだよな。
お笑いは、別にテーマが何でも面白ければ良いじゃない。
後、今の日本で政権批判なんて安全すぎるよ。どうせなら電通とかジャニーズ事務所とか批判すればまだ骨があると思うけどね。

津田大介の「終了後の会場の笑いが『笑えない日本の現実』を表象しててよかった」もピントがずれ過ぎてる。
単純に面白くなかったから笑いが減っていっただけじゃん。
自分の願望を誰かに託すのは結構だけど、事実を認識できていないからいつも残念な感じになるんだよなあ。』




【本人】
『沖縄で「沖縄の基地問題を沖縄だけに押し付けるな」と言ったらお客さんの拍手が鳴り止まなくなって音響さんが涙流して「ありがとうね」って言った。熊本の益城町で「豪華な競技場建てるなら被災地に家を建てろ」って言ったらまた拍手が鳴り止まなくなった。ずっと全国放送でこれをやる今日を待ってた。


基地反対も賛成も言ってないのに、おれが基地反対と言ったかのように思ってる人がいる。これがまさに強すぎる正義が思い込みを作り理解力を失わせる。おれが漫才で言ってるのは無関心層への攻撃で見て見ぬ振りせず一緒に考えよう。沖縄以外は、代わりに基地置いてもらってる自覚を持てよってこと。


この国は議論のレベルが未成熟だから論破みたいな言葉が生まれる。そして今回の漫才でも「芸人が悪い、局が悪い、村本が悪い、視聴者が悪いetc」なにか一つを悪いにして議論を結論にもっていく悪い癖。「あの容疑者はアニメの影響を受けて」ってアニメひとつを悪にして終わらせようとする。』