今日は今月はじめに行った、群馬県甘楽郡甘楽町(かんらちょう)にある城下町小幡(おばた)歴史散歩の紹介です。
車なら関越道富岡ICから10分ほど、江戸時代まで小幡藩と呼ばれていて現在の甘楽町の中心を南北に流れる雄川堰(おがわぜき)かつては生活の重要な用水としての役割を担っていた場所です。
名水100選にも選ればれている場所だそうで、現在は川沿いの桜並木沿いに昔を偲ばせる建物が残っています。
春 桜の咲く頃はきっと見事な桜並木でしょう、その頃武者行列も行われるようです。
この後大正時代の面影を残す赤レンガ造りの旧甘楽社小幡組繭倉庫(歴史民族資料館)をすぎ、武家屋敷へ向いました。